簡単手作りマスクの作り方を【動画】で解説!平面や立体など!おすすめ素材も!

乾燥た風邪の予防に役立つガーゼマスクを手作りしましょう。平面・立体・子供用など作り方について動画も交えてご紹介します。意外と簡単に手作りできるガーゼマスクには魅力がいっぱいです。おすすめの素材やキット、参考書もご紹介してますので参考にして下さい。

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Contents
目次
  1. ガーゼマスクは手作りが良い!
  2. ガーゼマスクを使うメリット
  3. 手作りガーゼマスクを作ろう【平面タイプ】
  4. 手作りガーゼマスクを作ろう【プリーツタイプ】
  5. 手作りガーゼマスクを作ろう【立体タイプ】
  6. 手作りガーゼマスクを作ろう【子供用タイプ】
  7. 手作りガーゼマスクに使いたいこだわり素材
  8. おすすめ!手作りガーゼマスクキット
  9. おすすめ!手作りガーゼマスクの参考書
  10. みんなの手作りガーゼマスク
  11. 手作りガーゼマスクで毎日快適に

メイク崩れを気にする女性や、そもそもマスクが苦手な方に人気なのがしっかりと空間の空いている立体タイプのマスクです。保湿効果がありつつも布製の立体マスクにすれば中が蒸れにくく女性のメイク崩れも気になりにくいですよ。布製立体マスクならファンデーションがついてしまっても洗ってまた使えるのが嬉しいですよね。

【立体タイプ】手作りガーゼマスクの作り方

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/himeyumeio/29312677.html

立体マスクの型紙は扇のような形でやや複雑ですがが、1枚でも市販の立体マスクを持っているなら、市販のマスクを型紙としてもOKです。市販のマスクから型紙を取る場合は縫い代を考えて1cm大きく型紙をとってガーゼを裁断するのがおすすめです。表用、裏面用と4枚のガーゼを用意しましょう。

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/himeyumeio/29312677.html

それぞれを中表にしてカーブの部分を縫い合わせます。画像はロックミシンを使って作っているそうなので端の処理が綺麗ですが、普通のミシンで縫い合わせて端の処理は無くても大丈夫なんだそうです。最終的にしっかり隠れてしまうので特に問題はありません。

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/himeyumeio/29312677.html

出来上がった2つのパーツを更に中表に合わせて上下を縫い合わせます。こちらも端の処理はなくてもOKです。後は、縫いあがったものをひっくり返して両端を1cmの三つ折りにして縫いゴム通し用の穴を作れば完成です。見た目の割にとても簡単に手作りできてしまうので驚きですよね。

立体マスクの作り方~~

【動画解説】手作りガーゼマスクの作り方【立体タイプ】

立体タイプの布マスクは見た目より作り方が簡単で、カーブを縫う事がでいるならすぐに仕上がるのでとてもおすすめです。口元に空間ができるので呼吸もしやすく、お子様用布マスクとしても人気が高いですよね。こちらの画像もオリジナル布マスク作りの参考にしてみて下さい。

手作りガーゼマスクを作ろう【子供用タイプ】

大人と比べて、販売されているものだと中々良いサイズのものが見つかりにくい子供用のマスクも布製でオリジナルマスクを作ってあげればしっかり使ってくれますよ。お顔の小さなお子さんのサイズに合わせてオンリーワンのオリジナルマスクにしてあげる事がポイントです。

【動画解説】子供用ガーゼマスクの作り方

作り方は大人用の布製平面マスクと同じですが、子供用サイズに合わせて型紙をとっているので子供用マスクを作ってあげる際にはこちらの動画が参考になりますよ。子供用のオリジナル布マスクを作ってあげる際には表面と裏面を違う布にするなど、正しいマスクの使い方が出来る工夫を取り入れてあげるのもおすすめです。

【動画解説】子供用立体マスクの作り方