統率力の真の意味は?統率力のある人の特徴・性格・言動!自己PR方法も

統率力のある人に共通する特徴や、性格・心理、言動などを紹介していきます。統率力の身につけ方や高め方、自己PR例なども紹介していきます。また番外編として、統率力のあるとされている偉人・有名人の名言・格言もご紹介していきます。

目次

  1. 統率力の意味
  2. 統率力とリーダーシップの違い
  3. 統率力がある人の特徴
  4. 統率力のある人の性格・心理
  5. 統率力のある人の行動
  6. 統率力の身につけ方・高め方
  7. 統率力をからめた自己PR例
  8. 【番外編】統率力のある人のエピソード
  9. 統率力のある人を目指しましょう

統率力の意味

よく就活や面接などで、統率力を発揮した経験を聞かれますよね。ただ、聞いてる側も聞かれている側も意外と意味が曖昧な状態で質問し、意味がよくわからないまま回答している、といった印象が拭いきれません。

本記事では統率力が高い人の特徴や統率力とリーダーシップの意味の違いや統率力がある人の特徴・性格・タイプ・心理・行動について紹介していきます。

統率力とリーダーシップの違い

統率力とリーダーシップの意味の違いは何でしょうか。実際にそれぞれ辞書を引いて意味を調べてみましょう。

統率力

多くの人々をまとめてひきいる力の事。リーダーシップ。

リーダーシップ

1 指導者としての地位・任務。指導権。

2 指導者としての素質・能力。統率力。

こうして見ると全く同じことを指しているように感じられますが、実は少し意味合いが違います。実は「統率力」とは「リーダーシップ」に含まれている1要素の一つに過ぎません。統率力は組織やチームを統率する力を指しているのに対し、リーダーシップは統率力の他にも、課題を解決していく力や資質といった能力全般の意味や執行を含んでいます。

つまり、リーダーシップを発揮しなければならない状況において、部下や同僚をまとめる統率力は必須なものであり、必ず要求される能力と言い換えても過言ではありません。立場として、組織の上に立たなければならない人間には間違いなく必要な能力ですね。

リーダーシップの意味とは

リーダーシップとは、人を引き寄せる能力やカリスマ性だけを指す言葉ではありません。「組織の目標や将来のビジョンを具体的にメンバーに共有させること」であり、「組織を効率的に回しながら、全員を一つの目標に向かって積極的に行動させること」なのです。つまり、「自分が目標に対して能動的に行動しながら、メンバーにも能動的な行動を示すこと」を指します。

メンバーを能動的に動かすためには、将来のビジョンから因数分解した各個人の目標やKPIの設定をし、目標に対するKPIや行動指針を決め、その目標を達成することが全員のメリットに紐づけるよう行動しなければなりません。こう書くとリーダーシップとはカリスマ性や統率力と言った意味だけでなく、統合的な能力だということがよく理解できますね。

統率力がある人の特徴

統率力がある人には様々な特徴があります。そんな統率力やリーダーシップがある人が持っている共通点やタイプ・行動例などを紹介していきます。

「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり」徒然草の中にある有名な言葉で「狂人の振りをしているつもりでも、実際に同じ行動をとる人は狂人と同じ」という意味です。統率力にも同じことが言え、統率力のある人を模倣することで、周りから統率力のある人だ、と認識されるようになります。ぜひ特徴を真似てみて下さいね。

1.統率力がある人の特徴【決断力がある】

統率者は組織やチームの目指す目標やビジョンを組織に伝える力が重要です。そのビジョンの価値を裏付けるものが決断力だといっても過言ではありません。ここぞという時の決断が目標に対して適っているのか、統率力とビジョンがある人は将来から逆算ができるので、常に正しい決断を下すことができます。つまり、優柔不断な人には統率力があるとは言い難いですね。

組織やチームを意欲的に仕事させるためにそのビジョンにいかに価値があるのか、メンバーが納得するような判断をすることが重要です。目標をしっかりと見据えた行動や決断をし続けることで、メンバーにそのビジョンと行動指針を示すことができます。それをメンバーが学べば、仕事が明確化し意欲的にもなるので効率的な行動が期待できます。

2.統率力がある人の特徴【指導力がある】

統率力がある人には指導力は欠かせません。これはタイプの違う組織のメンバーに目標を伝える際に必要不可欠な能力と言えます。目標を達成するには各メンバーの状態や考えていることに気を配っていき、メンバーのタイプや性格に合わせて指導していく能力が求められるからです。

指導力があると、メンバーが目標を達成する際に効率の良いやり方を共有することができますし、信頼を勝ち得ることができます。「あの人がやっていることだから正しい」という信頼とリーダーシップを周りから勝ち取れば、組織は自分を中心に圧倒的なスピードで目標に対して突き進むことができます。

3.統率力がある人の特徴【自信がある】

統率力がある人は、常に自分の仕事や発言に自信を持っています。人間は自分が答えを知らない状態に陥った時、正否に関わらず、自信のある人の話を聞く、ということは科学的にも証明されています。つまり、どんなに正しいことを述べていたとしても、自信がない人には誰も賛成も行動も起こしてくれはしません。

あなたがもし統率力を発揮したい、と考えるなら今日から自信のある言動を心がけましょう。その自信に根拠は必要ありません。その代わり、自分の仕事や意見に自信を持たせるための行動は全力で行いましょう。全力で考えたこ意見や答えが成功体験を通じて、あなたは「成功体験」という根拠のある自信を手に入れることができます。

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