おしゃれな紫インナーカラー髪型20選!レングス別に紹介!色落ち防止策も!
【美容師監修】ヘアアレンジには紫インナーカラーもおすすめです。ここでは紫インナーカラーについて、ショート・ボブ・ミディアム・ロングなど長さ別におすすめの髪型・ヘアアレンジや、染め方・染めるときに気を付けるべきポイント、色落ちしてしないための防止策を紹介していきます。
ブリーチなしでヘアカラーを染める場合は、マニックパニックを使用するのがおすすめです。他にも、あらかじめ保護クリームを塗っておくことで肌荒れを防ぐことができます。
せっかく望み通りのグラデーションやメッシュになっても、肌が荒れてしまってはおしゃれできませんよね。保護クリームを、顔や首回りなどの髪が振れやすい場所に塗ることをおすすめします。
スタイリング剤はつけない!ブリーチ使用の際は要注意
セルフでインナーカラーを染める前には、スタイリング剤を使わないようにしましょう。ブリーチをスタイリング剤が邪魔し、まだら模様になる場合があります。まずは髪を洗い、汚れを落としておくと、ヘアカラーが馴染みやすくなります。
インナーカラーのブロッキングの仕方
インナーカラーは外側が染まってしまわないよう、しっかりブロッキングを行うのが大切です。耳上から耳の後ろあたりの部分までヘアピンやヘアゴムで固定し、左右均等になるようブロッキングを行いましょう。
このブロッキングを怠ると、メッシュが上手く行かず色落ちの元になったり、髪色にムラがでる場合があります。
ダブルカラーのやり方、おすすめはピンク
ブロッキングとブリーチによる色抜きを合わせ、一度に二色以上のインナーカラーを入れる「ダブルカラー」にすることもできます。
まずはブロッキングを行い、染めたい箇所にブリーチを使用し色を抜いていきましょう。色抜きが終わったらブロッキングした状態で髪を洗い、ブリーチ剤を落とし、二度目のヘアカラーへと移ります。
二度目のヘアカラーに移ったところで、ベースとなる髪色に染め、もう一度洗い流したら二色目のヘアカラーを入れていきます、こうすることで「ダブルインナーカラー」が完成します。
紫とピンクの相性は抜群で、紫の大人っぽさにピンクのあどけなさが混ざった美しいメッシュができあがります。ピンクの他にも、組み合わせ次第で様々なメッシュを作り出せます。
紫インナーカラーが色落ちしないための防止策
インナーカラーを染め終わったとに気をつけるべきなのが、色落ちです。色落ちすると髪色が大幅に変わったり、メッシュやグラデーションにムラが生じたりと、不格好になる場合があります。
防止策①・まずはシャンプーの仕方から!
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