同窓会の幹事必見!失敗しない開催の手順&注意点!LINEや必須アプリも

同窓会の幹事はやること多くて大変と思っていませんか。段取りひとつで大丈夫。同窓会の幹事がやるべき仕事を〈開催3ヶ月前〉〈開催1ヶ月前〉〈開催当日〉など段階別に手順を紹介します。LINEを使った集め方やインストールしておきたい同窓会幹事向けアプリも紹介しますよ。

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Contents
目次
  1. 同窓会の幹事って何すればいいの?
  2. 同窓会の幹事がやるべき7つの仕事
  3. 同窓会の幹事が〈開催3ヶ月前〉までにやっておきたいこと
  4. 同窓会の幹事が〈開催1ヶ月前〉までにやっておきたいこと
  5. 同窓会の幹事が〈開催当日〉にすべきこと
  6. 同窓会の幹事が注意したい5つのこと
  7. 同窓会メンバーのLINEを使った集め方
  8. 同窓会幹事がインストール必須なアプリ3選
  9. 同窓会の成功はあなたの手にかかっている

出席頂ける先生の人数も分かってきて、当日お渡しするプレゼントなどの用意をしておきましょう。また事前に用意する備品なども段取り良く購入しておきましょう。また会場で当日に使用するプロジェクターなどの機器があれば使用法の確認や当日映す写真や画像の準備も必要ですね。

2次会のセッティング

同窓会は2~3時間で物足りなく感じる参加者も多く半数以上の参加者が2次会に参加するようです。同窓会の会場近くで、リーズナブルなお店を選んでおくと多くの参加が見込めると思います。

幹事がやること 細かな準備

他にも幹事がやることがあります。細かなことも含めて下記の準備を進めましょう。

・出欠の確認は当日まで続ける
・当日の座席を決めるくじ(立食パーティなら不要です)
・テーブル札の作成
・名札と記入用ペンの手配
・住所録、メールアドレスの確認チェック表
・当日の進行表の作成、司会、挨拶等の準備
・入口の案内用ポスターの作成

同窓会の幹事が〈開催当日〉にすべきこと

いよいよ同窓会当日です。ここまでの準備をしっかりできていれば大丈夫です。後は本番、幹事のやることを見ていきましょう。

当日の進行表を作っておく

同窓会は懐かしい人が集まってお互いに話したりしたい場なので余興やゲームはなくて良いです。幹事は司会のサポートです。司会がうまく回るようにしましょう。先生方のお話や挨拶はぜひして頂きましょう。初めの挨拶、締めの挨拶は幹事がやるか、あらかじめ人選してお願いしておきましょう。

同窓会当日の進行表の例
①開会の挨拶(幹事が短めに)
②乾杯
③歓談と会食
④恩師の挨拶、恩師への挨拶
⑤閉会の挨拶 まだ挨拶されていない先生にお願いする
⑥全体で写真撮影

当日の備品や記念品の用意

当日の備品の用意などは段取り良く手分けして準備しましょう。

当日、幹事が用意しておくもの、備品
・出欠確認用の同窓会名簿
・名札と筆記用具
・テーブル用の札
・簡単な進行表
・先生への記念品や花束など
・集金の保管用金庫
・おつり
・カメラ
・演出に必要なもの、小道具、パソコン、プロジェクター、など

当日、幹事は早めに集合しましょう

同窓会当日は早めに幹事メンバーは集合して会場入りして準備しましょう。司会や階の進行の段取りの最終確認、レイアウトや設備の確認をします。