同窓会の幹事必見！失敗しない開催の手順＆注意点！LINEや必須アプリも

6か月前から当日の幹事の仕事を説明しました。ここで幹事の注意すべき点を5つにまとめました。確認しておきましょう。

同窓会を開くのは一人では大変です。発起人となる協力してくれる人を多勢集めるのが成功のポイントです。多勢の連絡網を使って参加者確保も容易になります。一人では大変な準備も段取り良く手分けできれば楽しく簡単に進められますよ。

まさにここで説明してきた6か月前からの準備を段取り良く進めるのが同窓会成功の秘訣です。

住所が変わって案内状が戻ってきてしまった人とか、連絡が取れなくなっている同窓生とか、人づてに連絡先を探すなど、最後まで諦めないで、一人でも多くの同窓生と連絡を取って同窓会に誘いましょう。今回はだめでも次の同窓会に繋がる同窓会連絡網が作られていきます。

同窓会のすべての経費は当日の会費で賄わなければいけません。赤字を出すと大変です。また、同窓会中に精算を済ませることが重要です。集合写真の手配などその後の必要経費を除いて多少の余りが出て2次会費に回せるぐらいがベストですね。

6か月前から準備してやっと同窓会当日を迎えました。幹事お疲れ様でした。まだ終わっていませんが、幹事も同窓生の一員です。当日は幹事も楽しみましょう。

学生時代からスマホを使っている世代だと卒業して疎遠になっていてもクラスのグループLINEがあれば大勢の元クラスメイトに連絡が取れますね。他のクラスとのつながりのあるメンバーなどに「同級生の連絡先を教えて」と呼びかけて同窓生の連絡先を集めていけば、LINE連絡網ができていって大変便利です。