同窓会の幹事必見！失敗しない開催の手順＆注意点！LINEや必須アプリも

同窓会の司会は結婚式のような堅苦しい場で無いのでゆるい司会の進行で大丈夫です。歓談中心の進行でいきましょう。司会以外の幹事メンバーは歓談中のスナップ写真や部活や仲良しグループなどの集合写真を手分けして撮りましょう。また、会費の徴収は始まる前に済ませましょう。後になると徴収出来なくなります。

当日の出欠の変更も含めて最終人員を会場に伝えて徴収した会費から支払いをします。領収書や明細書もきちんと受け取って置きましょう。後々会計報告のために必要です。会場にいる間に精算が済むようにしましょう。

会を締める段階で全員で集合写真を撮りましょう。良い記念になると思います。撮った集合写真と途中のスナップ写真も合わせて後日、インターネットでアルバムを作るか、全員に郵送するのか、写真の配布も幹事の仕事なので忘れずに段取りしておきましょう。

幹事のやることの一つは初めの挨拶です。初めの挨拶を幹事が行うことが多いようです。内容は、「お集まりいただきありがとうございます。」と今日集まれた喜びを手短にユーモアを含めて伝えれば、挨拶成功です。

幹事の挨拶のあとは乾杯になります。幹事が続けてやる場合もありますが、クラス委員長とか部活のリーダーなど中心的存在だった人がいればぜひお願いするといいでしょう。

2次会が決まっていれば中締めの挨拶になります。幹事がやる場合もありますが先生で挨拶がまだの方や、乾杯の音頭を取らなかった方で適任な方がいれば、事前にお願いしておくのが良いでしょう。