妊婦はうなぎを食べていい？摂取量で胎児に影響が？食べた人の実体験も

うなぎが大好物で妊娠初期に気付かずうなぎを食べてしまったというのは、よくあることではないでしょうか。妊娠中にどれくらいうなぎを食べていいのか知らずに食べ過ぎてしまったり、いつからたべていいのかわからず妊娠中は全くうなぎを食べなかったなんてことも。先輩ママのうなぎに関する体験談をご紹介します。

やはり、土用の丑の日にはうなぎを食べたいですよね。うなぎをいつから、またはどれくらい食べていいのか、きちんと確認し、食べ過ぎに注意しましょう。たまに外食をするのは、妊婦さんにとっても気分転換になりますよね。

妊娠後期には、ビタミンAの推奨摂取量が増えることもあり、うなぎを食べに行った妊婦さんも多いようです。

ここまで、妊娠中の妊婦さんはどうしてうなぎを控えなくてはいけないのか、いつからどれくらい食べていいのか、などをご紹介してきました。しかし最も重要なのは、うなぎを全く食べずにストレスをためるのではなく、上手に付き合っていくということです。

どんなに栄養価の高い食品でも、食べ過ぎると逆に悪さをしてしまいます。うなぎに含まれるビタミンAは体にとって重要な役割を果たす栄養素ですので、決して不足してはいけません。妊娠中にビタミンAをとる場合は、植物性のビタミンAであるβカロテンを含んだ緑黄色野菜からとるようにしましょう。そして、色々な栄養素をバランスよくとることが大事です。

（妊娠中の食事については以下の記事も参考にしてみてください）