妊婦はうなぎを食べていい?摂取量で胎児に影響が?食べた人の実体験も
【医師監修】うなぎは妊娠中によくないと聞いたことがある妊婦さんも多いのでは。うなぎは栄養満点で妊娠中にも元気をもらえそうですが、実は妊婦さんが妊娠中に摂取すると胎児に悪影響を及ぼす可能性がある食品なのです。ここでは、妊娠中のうなぎの摂取について詳しくご紹介します。
妊娠中の生活にメリハリをつける
妊娠初期は控えた方がいいとされてるけど、出産前に鰻を食べに行きたい!とずっと言ってて、今日ようやく実現した。おととい日本橋で行こうとした店はお盆休みだったし、今日の銀座で第1候補だった店も第2候補も休みで諦めかけたけど、夫がもう1軒思い出し、とうとう入れた。満足満足♪
— mio (@astromantic3) August 14, 2017
妊娠中でも妊婦さんに推奨されているレチノールの摂取量を超えなければ、うなぎをたべても構いません。妊娠中はつわりなどの影響で、食欲が落ちたり、気分が落ち込んでしまうこともあるでしょう。そんな時にうなぎを食べて元気をつける、というのは間違ったことではないのですよ。いつから、どれくらい食べていいのかをきちんと知っておきましょう。
増田陽子
内科医
意外とビタミンAが含まれている事に気が付かないのが人参です。人参が好きな人はその量を気をつけましょう。
妊娠中はストレスをためない

いつからうなぎを食べていいのか、どれくらい食べていいのか、注意するポイントは色々あります。しかし、妊娠中はストレスをためないよう心がけることが、胎児にとってもママにとっても一番の薬です。うなぎが大好物のママであれば、妊娠中にうなぎをあきらめてしまうよりも、摂取量に気を付けて食べることで、心も体もハッピーに過ごせるのではないでしょうか。
うなぎの摂取量に注意して健やかなマタニティライフを過ごしましょう

疲れやすい妊娠中は、うなぎが食べたくなってしまうのも無理ありません。そんなときは、いつから食べるといいのかを踏まえて、我慢せずに食べましょう。一日の摂取量を超えないようにするなどの工夫をすれば大丈夫。あまり過敏になりすぎるのはよくありません。正しい知識をもって、母子ともに健康的で楽しいマタニティライフを過ごせたらいいですね。
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