理系女子の特徴17選！性格・恋愛観は？リケジョあるある&世間のイメージも！

理系女子の世間からのイメージについて紹介しましたが、社会に出てからだと学生のときの学部が理系だったかどうかは直接聞かないと分かりませんよね。とはいえ、いきなり話かけて「理系だったでしょ？」と聞くのも何だか嫌味な感じがします。

そこで、「見た目・ファッション（服装）」の面から理系女子（リケジョ）の特徴をご紹介したいと思います。

理系女子（リケジョ）の服装は、「控えめ」な服が多いのが特徴的です。女性が好む「ブランド物」の服やバッグは好まず、シンプルなデザインで「物が入るか・使いやすいか」といった実用性を重視する傾向があります。

また、理系女子（リケジョ）の中でもファッションに強いこだわりを持っている理系女子（リケジョ）の場合は原色や白・黒・紫といった目立つ色の服装を好みます。ただ、服装についてはおしゃれなかわいい服を研究している理系女子（リケジョ）も増えているので昔ほど文系女子との違いはなくなってきています。

理系女子（リケジョ）は、「ヒールをほとんど」履きません。理系の学部・仕事に就いていると、ヒールなどの実用的でない服装では実験や仕事をできないからです。工場や研究所などでは、危険な薬品を取り扱うことが多く安全管理を重視しているので普段からヒールを履く機会がありません。

そのため、理系女子の場合は普段の服装でもヒールを履かない傾向があります。ヒールを履かれると女性に身長が抜かれる男性にとっては、うれしいですよね。逆に、服装にすごく気を遣うおしゃれ命な男性との恋愛には向いていないでしょう。

理系女子（リケジョ）の髪型は、「束ねるかショート」の傾向が強いです。これも、理系の学部・仕事ならではの事情で「髪が長いと事故につながる」ために普段から束ねるかショートヘアーにしている理系女子（リケジョ）が多いようです。

派手目な服装の多くは髪が長かったり、髪を束ねない髪型の人に似合うように作られているので、髪を束ねるかショートヘアーにする女性の服装は自然と落ち着いた服装になります。

眼鏡が必要な理系女子（リケジョ）の場合、「実用性重視の眼鏡」を普段からかける傾向があります。おしゃれに敏感な女子は、コンタクト一択のような傾向がありますが理系女子（リケジョ）からすると「目が痛くなるコンタクトを使うのは合理的ではない」といった理由から眼鏡を選ぶようです。

また、眼鏡のフレームについても「デザイン性」ではなく「かけやすいか・耳は痛くならないか」といった実用性を重視する傾向があります。ただ最近は、デートなどをするときはかわいい服装に合うようにコンタクトにしたり、かわいいフレームの眼鏡にしたりといった理系女子（リケジョ）も多くいます。

理系女子（リケジョ）は、ほとんどメイクをしない「ほぼスッピン」の状態で学校・仕事場に行くことが多いです。どっぷり理系の道を進んできた研究職の女性などは、ファンデーションのみということもあります。ただ、人生でお化粧をする機会が少なかった分肌が綺麗な人が多く化粧が必要ない理系女子（リケジョ）もいます。

理系女子（リケジョ）の場合は、化粧ではなく日頃の肌ケアで肌質をよくする努力をする傾向があります。また、デートなどでかわいい服装をするときなどは、気合いを入れてメイクをするというように「目的がある」ときだけ力を入れることが多いようです。