「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理は?別れるべき?結婚や復縁は?

「嫌いじゃないけど好きじゃない」と思ったことはありませんか?この記事では「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理や原因、嫌いじゃないけど好きじゃない〈彼氏〉〈旦那〉〈友達〉などとどう向き合っていくか、〈別れるべき〉か、〈結婚〉や〈復縁〉してもいいのか、などについてご紹介します。

Contents
目次
  1. 「嫌いじゃないけど好きじゃない」って感じたことある?
  2. 「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理や主な原因9つ
  3. 嫌いじゃないけど好きじゃない〈彼氏・旦那〉とは別れるべき?
  4. 嫌いじゃないけど好きじゃない〈友達〉との上手な付き合い方!
  5. 嫌いじゃないけど好きじゃない人と結婚するのはあり?なし?
  6. 嫌いじゃないけど好きじゃない人と復縁するのはあり?なし?
  7. 嫌いじゃないけど好きじゃない人と結婚した人達の後悔まみれの【体験談】
  8. 嫌いじゃないけど好きじゃない時は冷静に考えて!

「嫌いじゃないけど好きじゃない」って感じたことある?

長い人生では、さまざまな人と付き合う機会が訪れます。そんな中で友達や恋人、夫などに対して「嫌いじゃないけど好きじゃない」と感じた経験が、皆さんにはありますか?嫌いじゃないけど好きじゃないという感情が、そもそもどのようなものであるのかイメージしづらいという方もいますよね。

「嫌いじゃないけど好きじゃない」という感情はとても複雑

「嫌いじゃないけど好きじゃない」という感情は非常に複雑で、言葉で言い換えるのは難しいものです。敢えて言い換えるとすれば「普通」が一般的だと言えます。嫌いじゃないけど好きじゃない人の印象を聞かれたときには「普通」と答える方が多いのではないでしょうか?

また、こちらの方も投稿しているように、人と付き合う際に意識する「好き」の基準や範囲を定義付ける難しさも「嫌いじゃないけど好きじゃない」という気持ちを複雑に感じることにつながっています。では、嫌いじゃないけど好きじゃないという感情になった際の心理や、その原因はどのようなものなのでしょう?

「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理や主な原因9つ

ここからご説明するのが「嫌いじゃないけど好きじゃない」という感情に陥る心理や、主な原因9つになります。嫌いじゃないけど好きじゃない感情になるのは「あんなに大好きだったのに」という状態から変化したケースや「もともと嫌いでも好きでもない」というケースなどさまざまですが、その心理や原因も同様にさまざまなものがあるのですよ。

「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理・原因①:やはり好きになれなかった

恋愛において自分からの告白で付き合う場合には問題ありませんが、特に意識していなかった相手から告白されたケースだと「いつかは好きになれるはず」といった気持ちで付き合うことを決める方も多く見られます。しかし、時間を重ねても相手を好きになれずにいると「嫌いじゃないけど好きじゃない」といった感情が芽生えてくるのです。

「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理・原因②:倦怠期が訪れた

告白をした・されたドキドキの絶頂期や付き合いたてのラブラブ期はあんなに大好きだった相手を、いつしか「嫌いじゃないけど好きじゃない」と思うようになってしまう時期が訪れることもあります。それがいわゆる倦怠期です。ときめきが少なくなりがちな倦怠期には、相手の魅力を感じる機会も減少し「好き」という気持ちすら見失ってしまう方が多いようです。

「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理・原因③:独りでいるよりは良い

彼氏・旦那だけでなく友人に対しても当てはまる心理として「独りでいるよりは良い」というものが挙げられます。本音では「好きじゃない」と思っていても、孤独感を紛らわせることができるからと無意識に「嫌いじゃない」と位置付けをして一緒にいることを選択しているのです。

「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理・原因④:自分のことで精いっぱい