「嫌いじゃないけど好きじゃない」の心理は？別れるべき？結婚や復縁は？

結婚したことを後悔したくはないものですが、嫌いじゃないけど好きじゃない人と結婚して「こんなはずじゃなかった」「よその夫婦がうらやましい」と感じている方も少なくありません。こちらで最後にご紹介するのは、嫌いじゃないけど好きじゃない人と結婚した人達が告白した「後悔している」体験談になります。

結婚は恋愛と違い、後悔してもそう簡単にリセットすることができないものです。嫌いじゃないけど好きじゃない人との結婚を視野に入れている方は、ぜひこちらの体験談も参考に「今後も結婚を意識して付き合うべきなのか」と一歩立ち止まって考えてみましょう。

（結婚して後悔している体験談については以下の記事も参考にしてみてください）

忘れられない人が既婚者で、離婚の可能性がある場合は「離婚したらもう一度告白しよう」と待ち続ける方もいます。ただ、離婚するまでに年月を要すると待ち切れず、新しく付き合う相手ができるケースも多く見られます。もちろん本命は他にいるため「嫌いじゃないけど好きじゃない」という状態のまま結婚してしまうのです。

そしてこちらの男性のように、自分の結婚後に本命の相手が離婚し、告白するチャンスをみすみす逃してしまって後悔しているという方も少なくありません。その事実を自分の夫や妻が知れば、ひどく傷付けてしまうことになるでしょう。

こちらの女性のように、結婚に焦ったために嫌いじゃないけど好きじゃない人と結婚してしまったというケースは非常に多いものです。ただ、結婚後に待っている子作りは、彼女のように「本当に好きな相手としかできない」という女性もいます。彼女は妥協して嫌いじゃないけど好きじゃない人と結婚してしまったことを、子作りをきっかけに後悔するようになりました。

お互いが愛し合っている恋愛結婚とは違い、お見合い結婚では相手のことが嫌いじゃないけど好きじゃないという場合もあります。こちらの男性は、お見合いで結婚した妻を嫌いじゃないけど好きじゃないと感じているのですね。また、彼は恋愛結婚をした夫婦が羨ましいとも告白しています。本当に好きな相手以外との結婚は、どこかにしこりが残りやすいものです。

こちらの女性のように、失恋でやけになって作った彼氏と勢いで結婚したという方もいることでしょう。ただ、彼女は夫のことが嫌いじゃないけど好きじゃないと感じてしまっているのです。さらに、何においても元彼と比べてしまうとも告白しています。そのような心理状態では、楽しいはずの結婚生活も後悔まみれで苦痛になってしまいますよね。