浮気する心理は男女で大違い…浮気の真の原因&予兆を知って完全予防!

カップルの喧嘩や破局原因にもなってしまう浮気。そんな浮気をしてしまう男女の心理とはいったいどういうものなのでしょうか。この記事では、浮気をする心理を男女別にご紹介します。浮気する真の原因や、予兆、浮気の完全予防法もお教えしましょう。

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Contents
目次
  1. 浮気する心理は男女で違う?
  2. 浮気する〈男性〉の心理は?浮気の真の原因!
  3. 浮気する〈女性〉の心理は?浮気の真の原因!
  4. 浮気する〈男性〉の特徴は?浮気の予兆も!
  5. 浮気する〈女性〉の特徴は?浮気の予兆も!
  6. 浮気は心理で予防!浮気完全予防法5つ
  7. 浮気をされてしまったら?もしもの時の対処法5つ
  8. 浮気する心理を知って予防しよう

〈浮気は心理で予防!〉⑤安心させない

カップルや夫婦がマンネリしてしまうのは、一緒にいることに安心感を覚えるからです。安心感があれば、浮気くらいで壊れないと怠慢な心理がはたらいてしまいます。安心させないためには、あなたはいつまでも綺麗でいる必要もあります。

他の男性、女性に見向きもされないような魅力のない人であれば浮気の心配もないでしょう。そんな安心感を作らないようにするのです。あえて、怪しい言い訳をするとか、不審な行動をとるのではなく、人としての魅力を損なわないように維持し続けるということです。

浮気をされてしまったら?もしもの時の対処法5つ

もし、浮気をされてしまった時の対処法をお話しましょう。最初に考えることは、この先関係を続けるかどうかです。浮気という、あなたを裏切るような行為をした人と本当にこの先一緒にいたいのかということを真剣に考えてみましょう。そして、一緒に居ることを選んだのなら、以下の対処法を試してみましょう。

〈浮気をされた対処法〉①すぐに許さない

浮気を正直に話してくれたからといって、そこに誠意を感じ簡単に許してはいけません。浮気を打ち明けたのは、誠意とは違い、秘密にしておくことが苦しくなっただけです。簡単に許してしまう行為は、簡単にまた浮気をさせる助長になってしまいます。浮気をされたら、距離をとってみたり、1人で冷静に考える時間を作り2人の今後について想像してみましょう。

〈浮気をされた対処法〉②許したら引きずらない

浮気を許すと決めたなら、いつまでも引きずらないようにしましょう。事あるごとに浮気について言われていては、相手にとって苦痛ですし、信頼されていないと感じ心の距離が広がっていきます。また、浮気を許したのに疑って浮気を探すような行為も止めましょう。

そういった相手を縛るような行為は、相手を窮屈にさせ良い結果をもたらしません。ですから、浮気を許すかどうかを考える時、もう一度相手を心から信頼できるのか真剣に考える必要があります。

会社員

30代

一度彼氏に浮気されてしまったけど大好きだったから許してやり直すことにしたよ。時々連絡取れないことがあると「また浮気してるんじゃ」って不安になったけど、信じるって約束したしもう責めないように努力した。辛かったけど、乗り越えられてよかった。

〈浮気をされた対処法〉③きちんと罰を与える

浮気を許すという行為は、自分自身にとても負荷がかかる行為です。疑ってしまいたくなりますし、不安な思いも沢山するでしょう。そんなあなたの気持ちをきちんと彼にも味わってもらう必要があります。浮気をする人は、相手の心の痛みに鈍い人ですから、きちんと罰として何か負荷になる行為をさせる必要があります。

そうすることで、浮気をすることは悪い事なんだ、あなたはこれだけ傷ついたんだということを理解させることが出来ます。ですが、同じようにあなたも浮気をしろということではありません。それでは、あなたも彼らのような不誠実で人の気持ちがわからない想像力の乏しい人間になってしまいます。

〈浮気をされた対処法〉④変わらず愛し続ける

浮気をされても、変わらず愛し続ける人を、もう二度と裏切りたくないと人は感じます。ですから、裏切られても相手を精一杯愛し続けましょう。相手を許すことは、あなたの心にとってもいいことです。いつまでも人を憎んでいたり、疑っていてはあなたは不幸になるばかりです。

〈浮気をされた対処法〉⑤自分自身を見直す