老害とは?老害特有のうざい特徴・言動15こ&上手な対処法7つ!

経験豊富な先輩たちの意見は時に助けになりますが、行き過ぎた考えや助言は害にもなります。そんな老害とはなにか、老害特有のうざい特徴・言動や、老害と関わる際に使いたい上手な対処法7つとは、胸糞悪い老害をスカッと撃退した【体験談・エピソード】も紹介します。

Contents
目次
  1. 老害と言われる人ってどんな人?
  2. そもそも老害とは?意味は?
  3. 老害特有のうざい特徴・言動15こ
  4. 老害への上手な対処法7つ
  5. 老害にならないようにする心構え7つ
  6. 胸糞悪い老害をスカッと撃退した【エピソード】
  7. 老害に気をつけて!

老害と言われる人ってどんな人?

老害と聞いて、皆さんが思い浮かべるのはどんな人たちのどんな行動でしょうか。代表的な老害と言えば、高速道路や一般道での高齢者が運転する車の逆走ではないでしょうか。運転している高齢者本人はもちろん、対向車として接触してしまったら大変な事故になってしまいますね。

他にも、近隣住民の騒音問題や、枝木の浸食など高齢者がテレビで取り上げられる事案も大変増えていますね。これからも高齢者が増え続ける超高齢化社会の日本では、政府も対策について考えていかなければならない大きな課題となっています。

そもそも老害とは?意味は?

超高齢化社会の日本で、全ての高齢者が老害と呼ばれるわけではありません。また、高齢者の行動だけが老害と呼ばれるわけでもありません。老害とは、年齢を重ねた自分自身の経験が全てだと凝り固まった考えから、他人を批判したり、他人に攻撃的になったり、または他人への行き過ぎた助言をしてしまう人達のことです。

特徴的なのは、自分の考えが正しいと勘違いし、他人も同じようにするべきだという偏った考え方をしていることです。職場でも、このような行動をする人のエピソードなんていくらでも聞かれますよね。働き盛りの40代50代でも、老害と呼ばれる場合もあるのです。

(世代について以下の記事も参考にしてみてください)

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42歳は女性の変遷期!恋愛/結婚/仕事/健康|15人の実体験&周囲の本音も

老害特有のうざい特徴・言動15こ

具体的に周りの人たちに老害の特徴や、言動を確認しましょう。自分たちも同じような老害康応をとっていないか確認してみるのもいいでしょう。

<老害とは?うざい特徴・言動>①食べ物を分け合う

このご時世、他人から食べ物を貰うなど若年層なら考えられないのではないでしょうか。ですが、高齢者や団塊世代と呼ばれる人々は、食べ物が少ない時代を生きてきた世代でもありますから、持っているものを分け与えるといった考えが普通なのです。ですから、悪気無く、電車の隣同士の人に食べ物を渡してみたりします。

専業主婦

(20代前半)

電車で隣になったおばあちゃんが、子どもにパンを渡してきた。食べさせたくないから取り上げたけど、子どもは食べたがって泣くし、超迷惑。

<老害とは?うざい特徴・言動>②話が長い

職場でも目立つ老害といえば、話が長い人たちです。年齢を重ねると、頭の中で簡潔に話をまとめる思考力も低下しますし、なにより、周りが見えなくなります。職場でも忙しい時間帯、時期に限って話が長い人もいるでしょう。

それは、周りの状況が見えなくなり、話したいという自分の欲求だけが先行している人たちなのです。職場でそんな話に付き合っていれば自分もサボっていると思われるし、面白い話でもないし悪い事だらけですね。

会社員

(20代後半)

職場のコピー機の前で、お局に捕まり、どうでもいい話を永遠と聞かされて、あとで他の上司に怒られた。あの人が勝手に話してくるだけなのに、なんで向こうは怒られないで私にだけ注意するの。上司もあの人も老害だと思う。

<老害とは?うざい特徴・言動>③何度も同じことを言う