老害とは?老害特有のうざい特徴・言動15こ&上手な対処法7つ!

経験豊富な先輩たちの意見は時に助けになりますが、行き過ぎた考えや助言は害にもなります。そんな老害とはなにか、老害特有のうざい特徴・言動や、老害と関わる際に使いたい上手な対処法7つとは、胸糞悪い老害をスカッと撃退した【体験談・エピソード】も紹介します。

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Contents
目次
  1. 老害と言われる人ってどんな人?
  2. そもそも老害とは?意味は?
  3. 老害特有のうざい特徴・言動15こ
  4. 老害への上手な対処法7つ
  5. 老害にならないようにする心構え7つ
  6. 胸糞悪い老害をスカッと撃退した【エピソード】
  7. 老害に気をつけて!

職場でも見られますが、結婚後の姑がやりがちな老害行動といえます。姑から何度も聞いた話でも、「同じことを聞きました」とハッキリ言える嫁はあまりいませんよね。

自由な時間が多かったり、気持ちに余裕がある時は、許せるかもしれませんが、お子さまが小さかったり、忙しい皆さんは、姑のこういった老害行動に悩まされますね。

専業主婦

(20代前半)

用も無いのに、日中姑が頻繁に電話してきて同じ話を繰り返す。電話口から子どもの泣いている声が聞こえているはずなのに、お構いなしに近所の悪口を続ける。電話を解約したくなってしまう。

<老害とは?うざい特徴・言動>④「昔はね」が口癖

老害の特徴は、「昔はね」そんなことしなかった、そうじゃなかったと昔を引き合いに説教じみたことを言いだします。思い出話かと思えば、昔のようにしなさいと言い出すので、若年層は時代が違いますと言ってしまいたくなりますよね。

また、職場でも「昔はお茶を年下が出していた」や「昔は私が」など昔の職場の状況や自分の武勇伝などを話し出します。なんて答えたらいいか困惑するのも当然ですね。

会社員

(20代前半)

職場で「昔は若者が率先して…」と言われたから「変わりますか」と言えば、私がやると譲ろうとしない人がいる。自分は気が利くアピールでもしたいのか、自分の武勇伝エピソードを語りたいだけなのか、わけがわからない。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑤時代・世代のせいにしがち

老害の特徴は、悪いのは時代や世代といった大まかな括りで判断してしまうところです。1人の若年層が失礼な態度をとると、その世代全てが悪い人間だと決めつけ、他の若年層にも強く叱りつけるような態度をとってしまうのが特徴的です。

接客業

(20代前半)

何の覚えも無いのに、高齢者に「今の母親はダメだ」と突然言われた。突然説教を始めるけど、「それ、私じゃないですから」って言いたかった。世代として、一括りにしないでほしい。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑥経験則が大切だと思っている

携帯やインターネットが普及していない時代に生きた高齢者や年配世代の人たちは、自分の経験や周りの経験談から学び、生活を豊かにしてきました。ですが、今の時代は携帯やインターネットなど広い視野での情報を活用し、生活しています。それが理解できず、携帯やインターネットを毛嫌いし、自分たちの経験談の方が有益だと考えている老害の人々がいます。

嫁が子育てについて、姑の意見を聞く必要が無くなったことも理解できず、携帯を触っている嫁を叱りつける老害姑もいるようです。

専業主婦

(20代後半)

子育て情報を携帯で調べていたら、「携帯なんて見てないで、子どもを見ろ」と姑に叱られた。子育てについて調べていると伝えても、そんなものはインターネットなんかより自分に聞けの一点張り。お義母さんの情報より、ネットが最新情報ですから!

<老害とは?うざい特徴・言動>⑦都合が悪くなれば老人になる

生きる知恵とも言うべきなのが、都合が悪くなれば老人の振りをして周りをうざいと思わせる高齢者や年配世代がいますね。注意をされても、聞こえないふりで無視をしたり、体が弱い素振りを見せたりして、周りに気遣えアピールをしてきます。かといって、普段は老人扱いをすると怒ってしまうのですから、高齢者や年配世代の扱いは難しいものです。

高校生

(10代後半)

エレベーターに走って乗ってくる高齢者がいる。ベビーカーや障碍者がいるので、先に譲ればと言ったのに、膝をさすりだした姿を見て、ため息が出た。さっきは走っていたじゃん。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑧年寄り扱いが嫌い