老害とは?老害特有のうざい特徴・言動15こ&上手な対処法7つ!

経験豊富な先輩たちの意見は時に助けになりますが、行き過ぎた考えや助言は害にもなります。そんな老害とはなにか、老害特有のうざい特徴・言動や、老害と関わる際に使いたい上手な対処法7つとは、胸糞悪い老害をスカッと撃退した【体験談・エピソード】も紹介します。

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Contents
目次
  1. 老害と言われる人ってどんな人?
  2. そもそも老害とは?意味は?
  3. 老害特有のうざい特徴・言動15こ
  4. 老害への上手な対処法7つ
  5. 老害にならないようにする心構え7つ
  6. 胸糞悪い老害をスカッと撃退した【エピソード】
  7. 老害に気をつけて!

老害と呼ばれてしまう人達は、自分の年齢を受け入れていないことが原因の場合もあります。「年寄り扱いして」と怒る人たちがいますが、年齢を重ねると出来ないことも増えてくるのは当然のことです。それなのに、自分の出来る事、出来ないことを認められず若年層と同じことをしようとする老害の人々がいます。

車の運転についても、老人としての自分を認めることが出来れば、運転をしないといった選択も出来るはずなのですが、自分は大丈夫と免許返納も拒絶してしまうのが、老害の特徴です。

サービス業

(30代後半)

父に年齢的に運転は厳しいと伝えても、免許返納してくれない。まだ大丈夫と思っているかもしれないけど、大きな事故を起こしてからでは遅い。どうして、自分の体のことを理解できないのか。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑨短気

年齢を重ねた高齢者や年配世代は、その経験から人に寛大になるのではと思いますよね。もちろん、そのように人を温かく見守ってくれる高齢者や年配世代の人たちもいます。それとは逆に、経験から頭が凝り固まってしまい、自分の考え以外のことが起こると、怒りだしてしまう短気な高齢者や年配世代の人たちが老害と呼ばれます。

兼業主婦

(20代後半)

近所の高齢者女性が、私が何をしてもすぐに怒鳴ってくる。以前、ベビーカーを押して道を通ったら、玄関から走ってきて「うるさい!」と怒鳴られた。ずっと玄関でスタンバっていたのかな。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑩怒りのポイントが不明

上記の女性も体験したように、老害の高齢者や年配世代の人たちは怒りのポイントが分かりにくい場合があります。テレビで報道されていた、枝が壁を越えてきたなんて事案は、どこに怒りが湧いたの?とわからない人も多かったのではないでしょうか。

老害の人たちは、自分の感情が抑えられないといったことに自覚もなく、1人で勝手にエスカレートさせていく傾向があります。周りがいくら自覚させようと助言をしたり、話を聞いてみたところで会話が成立しなかったり、そもそも考えを曲げる気がなく人の意見に耳を傾けられないのが老害の特徴です。

高校生

(10代後半)

数年前のご近所トラブルの話。近くに住む老婆が我が家に向けて毎日暴言を吐いていた。何が気に食わないのか話し合いの場をと提案したのに、不法侵入だと大声で怒鳴られた。あのような老害は何を求めているのか、何に怒っているのか理解できない。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑪男性に甘い

主に、職場で見られる老害行為が、同性である女性に厳しい老害女性です。男尊女卑の強かった世代に生きてきた人たちは、男性が少しくらいの横暴な態度をとってもそれが当たり前と思っているため、職場で男性が無視したり失礼な発言をしたとしても怒ることはあまりありません。

逆に、女性が少しでも失礼なことをしたらいつでも目くじらを立てて喧嘩腰にやってくるのが特徴的です。

会社員

(20代後半)

私が電話対応しているにも関わらず、後ろから話しかけてくる会社のお局がいる。あげく無視されたとか、先輩を無視するのは有り得ないとか、上司に掛け合っていた。男性にはお菓子とか渡す癖に、女性には怒鳴ってばかり。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑫女性に厳しい

同性だけにかかわらず、男性の老害人であっても、女性に厳しい傾向があります。それは、彼らの育ってきた時代が女性は男性をたて、慎ましやかに一歩下がれといった時代に影響されているからです。

彼のご両親と同居をした場合、義母も義父も嫁に強く当たる場合も多く、嫁の人格を否定する言動も多いのが特徴的です。彼らは悪いなどといった自覚もなく、当たり前と思って酷い言葉や行動を繰り返します。

兼業主婦

(30代前半)

同居について悩んだけれど、義父はみかたになってくれると思って了承した。それなのに、義父も義母も王様気どりで、私を顎で使う。夫もモラハラという自覚もなく、何の注意もしてくれない。同居なんて絶対しなければよかった。

<老害とは?うざい特徴・言動>⑬年功序列の価値観