上司を好きに…！部下ならではの恋愛戦略って？脈あり態度や既婚者の場合の対処法も！

いつも話しかけてくるわけではないし、積極的に絡んでくることが全てではありません。気がつくとなぜか近くにいるという場合、好き避けをしている可能性があります。好きという気持ちを抑える努力をしながらも、少しは絡みたいという気持ちが、好き避け行動として表れています。

何かにつけて仕事で絡んでくる上司、いませんか？その人には好き避けの可能性があります。実は本当は、仕事以外のことでも話をしたいと思っています。でも仕事以外の話題ではどう話しかければ良いか分からないものです。そんなとき、小さな仕事の話で多く話かけてきたり、できるだけコミュニケーションを図ろうと考えます。

上司として、部下の面倒をみることは当然のことです。仕事として当然のことなのに、過剰に避けられる場合、好き避けと捉えることができます。あまり積極的に関わっていると、セクハラと思われてしまうと考えたり、好きがバレてしまったらどうしようと考え、好き避け行動をとってしまうことになります。

職場では、なかなかストレートに脈ありサインを出すことはできません。でも、なんとか脈ありであることを知って欲しいという心理もあります。上司も色々考えて、部下に対して好きのサインを出しています。そんな代表的な脈ありサインを、5つご紹介します。上司からされている行動で、何かあてはまるものがあれば、それは好きのサインの可能性があります。

隠しているようで隠せていない職場での脈ありサイン、見逃していたら恋愛も進みません。見逃さないように注意してみましょう。

好きな部下に対しては、自然と気にかける心理が働きます。無意識の心理で何か助けてあげられることはないかと、よく観察していたり、意識的に困ったことがないかを尋ねてきたり、いつも仕事のことや体調のことを気にかけてくれます。

仕事のことだけではなく、プライベートなことを知りたいという心理から、普段何をしているのか、好きなものは何かなど、日常生活のことを聞いてくるようになります。仕事以外でも何か接点を持ちたいと思っている上司の心理です。

職場によって違う可能性もありますが、大体お昼の休憩時間は、決まっているものです。ランチのお誘いがあった場合、仕事以外のことを喋ることができるチャンスと捉えましょう。上司が誘ってくる場合は、プライベートな一面も知って、仲を深めたいという心理や態度のひとつとして捉えることができます。

社内メールを私物化することが難しい場合、プライベートな連絡先を交換しようと言ってきます。LINEなどで連絡を取る場合、仕事ではなく、プライベートな一面を知りたいという心理が働いての態度と言えるでしょう。