自衛隊との結婚どう？現役妻達が語るメリ/デメ！年収や円満の秘訣も！

自衛隊に入ると今までとは全く違う人になってしまうと言う話を聞いたことがありますが、それはプライベートにもかなり影響してくるでしょう。厳しい訓練を受けた彼らは礼儀正しく、かなり細かい事まで隅々と目を配るようになります。縦社会で生きる自衛隊の男性はこんな人が多いです。

・年齢ではなく階級が全て
・時間ピッタリではなく15分前行動
・義理と人情に溢れ、人脈を大切にする
・実はロマンチストで涙もろい

年齢問わず皆さん容姿にもこの様な特徴があります。離職率が高い中、自衛隊で生き残ってる男性陣は強くグレードアップしていきます。曲がった事が嫌いでかなり体育会系と言えるでしょう。筋肉反対の女性も多いかもしれないですが、ボディービルダーの様な方はあまり居ないのでご安心ください。しっかり鍛えられた体は男らしく逞しいです。

・日々のトレーニングで体が鍛え上げられている
・短髪坊主ヘア
・実はブランドミーハー男子が多い
・髭剃りや爪のケアにぬかりない

自衛隊男性はあまり女性に免疫が無いので、基本的にかなり優しいです。また、肉体同様に恋愛でも肉食系です。結婚後も両親や奥さんを大事にしてくれます。強くて頼りがいのある旦那さんになるでしょう。

・優しい女性に弱くすぐ好きになる
・意外とロマンチストで記念日やサプライズも考える
・仕事で忙しいが子煩悩で親バカになりやすい
・一家の大黒柱だという自覚が非常に強い

自衛隊の平均年収は640万と言われていますが、それはあくまで平均であって全ては自衛官の階級によってお給料やボーナスの金額は変わってきます。年齢もそうですが努力次第で階級を上げる事が出来るので、自衛隊後の積み重ねと勤続年数でどんどん年収は高くなります。見習いの若手であれば月15万～、トップの幹部で月160万～など幅が広くなっています。

安定的にお給料は得られるものもとても高給取りというイメージではないかもしれません。転勤が多いのでどの地域で暮らすかによっても生活水準は変わってきます。ただ長く勤めて実績を納めていれば年収1,000万以上稼ぐ自衛官も多くいますし、福利厚生も手厚いところは嬉しいですね。しかし共働きが必要な状況もありますのでしっかり相談しておきましょう。