妊婦は仕事をいつまでできる?9つの注意点と職種別の体験談も

【医師監修】待望の赤ちゃんが出来た喜びも束の間、お仕事をしている妊婦さんは仕事を続けるか辞めるかまず考えるでしょう。妊婦となった今、いつまで仕事ができるのか職種や妊娠の症状により大きく違ってきます。妊娠中の仕事についての注意点と様々な職種別での体験談も紹介します。

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専門家監修
リエ先生
産婦人科専門医.。国立大学医学科卒業後、初期研修、後期研修を経て、現在大学病院で勤務しています。患者様の不安を少しでも取り除き、正しい知識を啓蒙できればとと思います。
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Contents
目次
  1. 妊婦は仕事をいつまでできるのでしょう
  2. 妊娠しても続けられる仕事内容であるか確認する
  3. 妊婦が仕事を続けるときの8つの注意点
  4. 職種別の妊娠初期で仕事を辞めたケース
  5. 職種別の妊娠中期で仕事を辞めたケース
  6. 職種別の妊娠後期まで仕事を続けたケース
  7. 産後の職場の待遇も重要なポイント
  8. 職場の繫忙期と自分の体調に合わせましょう

妊婦は仕事をいつまでできるのでしょう

妊娠は突然やってきます。ママになる喜びと共に仕事を続けるか辞めるか、続けるならいつまで続けるか悩むでしょう。妊婦が仕事をいつまでできるかについては、仕事の内容や職場の待遇、妊娠の症状などの環境によって大きく違いがあります。

妊娠しても続けられる仕事内容であるか確認する

仕事はお腹に赤ちゃんがいても続けることができる仕事内容ですか?立ち仕事で体を酷使する仕事や、精神的ストレスを多く感じる仕事など胎児に影響がある仕事内容だと辞めることも考えなくてはいけない場合があります。自分と赤ちゃんのことを第一に考えていつまで働くかを慎重に決めましょう。

妊婦に対する職場の待遇を確認する

職場は妊娠した社員を優遇する制度はありますか?職場の体制が妊婦が仕事をしやすい環境であるかが重要です。以下のような職場の待遇によっても仕事を続けるかどうかは大きく左右されます。

●時差通勤ができる
●残業や夜勤から外してもらえる
●つわり等体調が悪いとき休むことに寛容的
●場合によっては部署異動

仕事を続けられる妊娠の症状か確認する

妊娠による体調の変化は妊娠初期から起こり、つわりや貧血など人によって様々な症状があらわれます。ほとんどの人がストレスなどの精神的負担も含め、何かしら仕事に影響する体の変化があるのです。一時的に休みをとるのか、辞めるのかは慎重に考えましょう。

妊婦が仕事を続けるときの8つの注意点

お腹に赤ちゃんがいる妊婦は仕事を続ける上で、何に注意をすれば良いでしょうか。注意点を8つ紹介します。

1. 仕事を続けるときの注意点【妊娠したことを早めに上司に報告する】

まず大切なことは、妊娠したことを直属の上司に早めに報告をすることです。「安定期に入ってからでいい」と思っていたり、特に繁忙期は言い出しにくいこともありますが、激しいつわり等で急に休みをとらざるを得ないこともあります。

早めに報告することで周りの人たちの理解も得られ、会社としても今後の人員補充や配置替えなどを検討することができるので、出来るだけ早い段階で報告をするようにしましょう。

(妊娠の報告については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠の報告はいつすべき?親や、職場、友達に対しての伝え方は?

2. 仕事を続けるときの注意点【妊娠したら通勤時のラッシュを避ける】