つわりで性別判断はできない！でも傾向値が？実体験にみる信憑性は？

料理や掃除にまで使える重曹。そんな重曹を使っての赤ちゃんの性別を判断できる方法というのもあります。

やり方は、重曹小さじ1を紙コップに入れて、そこに尿を入れるだけ。重曹がしゅわしゅわと泡立ったら男の子、何の変化も起きない場合は女の子という結果になります。この方法を試してみるのは安定期に入ってからがいいそうです。ちょっとユニークな判断方法ですね。

迷信の信憑性については気になるところですよね。実際に、つわりで性別判断をしてみた人の実体験を紹介します。

赤ちゃんに関する性別の迷信について先輩ママさん達が自分の妊娠中のことを語っています。つわり以外の性別判断の方法も紹介していますから、参考にしてみてください。

実体験からみる傾向値はあるのでしょうか。食べ物の好み（お肉や脂っこい物）、顔つき（きつくなる）、お腹の出方（前に突き出る）など男らしいところをイメージさせるような症状であったり見た目であったりすると赤ちゃんが男の子である可能性がある、また、甘い物や優しい顔つきなど女の子らしさをイメージさせるところがあると赤ちゃんが女の子である可能性があるということなのかもしれません。実体験も参考程度にしておくのがいいのではないでしょうか。

つわりでお腹の中の赤ちゃんの性別が判断できるかとういうことを紹介してきましたが、赤ちゃんの血液型までも判断することができるという迷信もあるようです。妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんの血液型が違うとつわりがひどくなるようです。しかし、こちらの血液型を判断できるという迷信も医学的な根拠はありません。妊婦さんと赤ちゃんの血液型でつわりの重さが決まるわけではないようです。

つわりと赤ちゃんの性別に関する迷信などはたくさんあります。しかし根拠のないものが多いのも事実。

妊娠中にお腹の中の赤ちゃんは男の子かな？女の子かな？と楽しみながら迷信を試してみたりするのもいいですが、迷信は迷信としてあまり深く考えすぎたり、信じすぎて迷信が外れてしまって落ち込むなんていうことのないようにしましょう。赤ちゃんの性別は妊婦健診でのエコー検査で時期がくれば分かります。それまで、つわりでの性別判断の迷信などは参考程度にしておきましょう。