マタニティペイントとは?料金は?セルフのやり方は?【画像多数】

海外から来たマタニティペイント(アート)が日本でも少しずつ知名度を上げています。このマタニティペイント(アート)、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。絵を描いてもらう場合の料金やセルフで描く場合のやり方などを体験談もまじえて紹介します。

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Contents
目次
  1. マタニティペイント(アート)って何?
  2. なぜマタニティペイント(アート)をやるの?
  3. マタニティペイント(アート)を描いてもらうには?
  4. マタニティペイント(アート)の料金は?
  5. マタニティペイント(アート)はいつ頃がベスト?
  6. セルフでマタニティペイント(アート)をやるには?
  7. マタニティペイント(アート)で気をつけること
  8. マタニティペイント(アート)は新しい安産祈願のかたち

マタニティペイントはフォトスタジオで写真撮影とセットにするというやり方で描いてもらうことができます。マタニティフォトを行っているところなどに聞いてみると良いでしょう。

またプロのベリーペイントアーティストにアトリエで描いてもらったり、自宅に来て描いてもらったりすることができます。このベリーペイントアーティストを紹介してくれているところの一つが「日本ベリーペイント協会」です。自分が住んでいる場所の近くにベリーペイントアーティストがいるか確認することもできます。

ちなみに最近ではマタニティペイントの体験会というものも実施されていますので、そちらを利用するやり方もありますよ。

マタニティペイント(アート)ができるまで

女性

30代前半

生まれてくる赤ちゃんが女の子だとわかっていたので、お花や虹を入れたピンクで可愛らしい感じにして欲しいということと、予定日が1月後半で1年が始まる月だったので酉年(とりどし)の鳥の着ぐるみを赤ちゃんに着せて欲しいと伝えました。

マタニティペイントをした日付も入れて妊娠の週数も入れました。出来上がりはとても可愛いデザインで嬉しかったです。

マタニティペイントを描いてもらう場所を決めたら、次は描いてもらう日を決めましょう。ママの体調やお腹の大きさなどもありますが、希望のベリーペイントアーティストに描いてもらうためには1ヶ月前には予約しておきたいですね。

次に描いてもらいたい絵を決めます。見本がある場合、その中から決めることもできますが、自分で描いてもらいたいものをリクエストすることも可能です。描いてもらう絵が決まったら、いよいよお腹に絵を描いてもらいます。自分のお腹にアートが描かれていく過程を見るのも楽しいですよ。

上の画像のように生まれてくる赤ちゃんをイメージした可愛らしいものを希望するママが多いようです。

生まれてくる赤ちゃんが女の子の場合、上の画像のようにお花やリボンをモチーフにしていることが多いようです。

上の画像のようにペイントした時の妊娠周期を入れることもできます。描いてもらった日の日付を入れても良いですね。

上の画像のようなアート色の強いペイントを描いてもらうこともできます。好みのアーティストさんを探すのも楽しいですよ。

上の画像は家族からのメッセージと手形つきです。色んなデザインで描くことができて楽しいですね。

上の画像は絵画のような雰囲気に仕上がっています。こんな風に素敵に仕上げてもらうのも良いですね。

マタニティペイント(アート)の完成時間

マタニティペイントの完成時間は約30分~1時間です。描くアートの量やアーティストの描く早さによって違いはありますが、撮影も含めて約1~2時間で全て完了します。