マタニティペイントとは？料金は？セルフのやり方は？【画像多数】

マタニティペイントが完成したら、いよいよ写真撮影です。マタニティペイントは水性のボディペイント用の絵の具で描くため、短時間で落ちてしまいます。描きあがったら素早く写真撮影を済ませましょう。フォトスタジオならプロのカメラマンに撮ってもらえますが、アーティストのアトリエや自宅の場合でも出張カメラマンに依頼することが可能です。もちろん自分のカメラに撮って画像を保存しておくこともできます。

スタジオによっては撮った写真をデータ化した画像で保存してくれるので聞いてみてもいいかもしれません。

出来上がったマタニティペイントを保存するやり方として、布をお腹にあて魚拓の要領で絵を写すという方法もあります。布は上の画像のようにガーゼを使うと長期保存ができて良いでしょう。

マタニティペイント（マタニティアート、ベリーペイント）のやり方がわかったら、次に気になるのはやはり描いてもらった場合にかかる料金ですね。それぞれのやり方によって料金は細かく変わってきます。

フォトスタジオの場合、マタニティフォトのオプションとしてマタニティペイントを設定している場合とベリーペイントアーティストが在中していて写真撮影込みで設定している場合があります。ペイント料はアーティストにもよりますが、だいたい1万～2万円ほどです。これに撮影料、アルバム（画像）代などが加わります。衣装やメイクなどを入れたプランを設定しているところもあり、スタジオによって料金は細かく設定されていますので前もってリサーチしておくと良いでしょう。

プロのアーティストに依頼する場合、アトリエに行くならペイント料のみで平均1万～1万5千円ほどですが、人気のアーティストやベテランのアーティストだと多少高めな料金設定になっていることもあります。新人のアーティストの場合はモニター料金が設定されていることもありますので、料金を抑えたいという方は利用してみても良いかもしれません。

アーティストさんに自宅に来てもらう場合、ペイント料と合わせて出張費や交通費がかかることもあります。出張費や交通費は移動距離によって違いますので、前もって料金の見積もりを立ててもらいましょう。また、事前にしっかりと打ち合わせをしておいた方が安心して本番にのぞめます。

ちなみにプロのカメラマンに出張撮影をしてもらう場合はペイント料とは別に料金がかかることがあるので、希望する人はその点も事前に確認しておきましょう。