100均の発泡スチロールブロックがDIYに最適!棚・収納をおしゃれに!

こちらの記事では100均の発泡スチロールブロックの種類や色、耐荷重を説明します。本棚・テレビ台など、100均の発泡スチロールブロックを使った棚DIY術おすすめを多数ご覧ください。また、コンセント・ピアス収納など100均の発泡スチロールブロックを使ったアイデアおすすめもご紹介します。

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Contents
目次
  1. 100均の発泡スチロールブロックがDIYに最適!
  2. 100均の発泡スチロールブロックの種類や色、耐荷重は?
  3. 100均の発泡スチロールブロックを使った棚DIY術おすすめ9つ
  4. 100均の発泡スチロールブロックを使ったアイデアおすすめ7つ
  5. 100均の発泡スチロールブロックを使う際の注意点
  6. 100均の発泡スチロールブロックで生活を豊かに!

100均の発泡スチロールブロックはDIYに最適な商品ということがわかりましたが、使う際の注意点も覚えておきましょう。発泡スチロールブロックを使用するときは、ポイントを押さえて安全に使いたいですよね。発泡スチロールブロックを使う際の注意点についてご紹介します。

重いものをのせるときは耐荷重に注意しましょう

100均の発泡スチロールブロックを使って棚を作るときは、上に乗せるものの重さに注意しましょう。100均の発泡スチロールブロックの耐荷重は選ぶ商品によって違いますが、50kg~100kgになります。本棚に大量の本を置く場合はどうしても重くなってしまうので、棚が崩れてしまわないか心配なところですよね。

厚めの板を100均発泡スチロールブロックに渡すようにすると、耐荷重もそれほど気にならなくなるでしょう。また、物を置くバランスにも注意しましょう。本棚を例にしますと、どちらか一方に本を配置すると、片方だけが重くなってしまい、本棚が崩れる可能性があります。本棚など棚の上に物を置く場合は、なるべく均等に配置するように心がけることも大切です。

発泡スチロールブロックは小さい子供の誤飲に注意!

赤ちゃんや小さい子供のいる家で100均の発泡スチロールブロックを使う際は、お子さんの誤飲に気を付ける必要があります。発泡スチロールの素材は一度崩れてしまうと、そこからボロボロとはがれていきます。ボロボロとはがれた発泡スチロールブロックの破片をお子さんが万が一飲み込んでしまう危険性もありますので、扱いには十分に注意しましょう。

猫の爪とぎにも注意

猫を飼っている家では100均の発泡スチロールブロックを猫が爪とぎに使ってしまうこともあります。発泡スチロールブロックが猫の興味の対象になってしまうと、がりがりに削って大変なことになりますので、もし心配なら100均のリメイクシートで表面をカバーしてしまうなどの対策をとりましょう。

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100均の発泡スチロールブロックで生活を豊かに!

ダイソーやセリア、キャンドゥの100均発泡スチロールブロックやDIYの実例について多数ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。こんなに手軽におしゃれな棚やオブジェをDIYできるなら早速試してみたくなりますよね。

DIYの材料の発泡スチロールブロックは100円台と安く、もし失敗したとしてもまた挑戦しやすい商品です。100均の発泡スチロールブロックを使って、気楽にDIYに取り組み、思い思いのインテリアを実現させてあなたの生活を豊かにしてみませんか?