【琴】を使った名前（女の子・男の子別）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

「ピチレモン」でファッションモデルとして活動していましたが、女優へ転身。「1リットルの涙」など、数々の作品に出演しています。

シンガーソングライターです。「愛の才能」でデビューし、数々のヒット曲を世に送り出しています。

海外でアナウンサー兼DJを勤め、日本で女優デビューをする。出演した代表作には「渡る世間は鬼ばかり」や「医龍2」があります。

ここでは実際に、名付けで『琴』のつく名前にされた親御さん達に、命名の意味や思いを聞いてみました。『琴』がつく名前に込められた意味には、幅広く素敵な思いが沢山詰まっていました。

『琴』がつく名前を考える際に、注意点があります。

楽器の琴は、胴の部分が空洞になっているので、中身のない人になると云われている。琴の音は、弦で塞がれてしまい、八方塞がりのイメージがある。「琴は禁なり」という言葉があり、あまり印象が良くないなど、これらの意見は、あくまで古い謂れとなっています。

名付けの際には、姓名判断なども気になりますが、一番大切なのはご両親の深い思いです。赤ちゃんに、初めて贈る一生物のプレゼントですので、ご両親の思いがあれば問題ありません。

『琴』は、和風なイメージと、呼ぶ時の可愛らしさから、女の子の名付けには、人気がありました。しかし、『琴』の意味を調べると、気高さや上品さ、優雅さを表し、琴の線の強さが心の強さを表すなど、男の子でも使いたい漢字でした。

また、「琴線に触れる」から、感動や共鳴を与えられる人になって欲しいという意味も込めて、名付けられる方も多いようです。

これまでに、沢山の『琴』がつく名前をご紹介しました。女の子も、男の子も、可愛らしく品格のある名前が多いように感じます。ぜひ、産まれてくる赤ちゃんの名前を考える際には、参考にされてみてください。