マタ旅とは?行けるうちに行くべき?早産になるって本当?体験談あり
安定期に入り残り少ない夫婦二人の時間を過ごすのに人気の「マタ旅」。最近よく耳にするようになってきましたが実際その意見は賛否両論です。今回「マタ旅」とはどういう旅行なのか、行けるうちに行くべきなのか、そして妊娠中の旅行にはどんな危険があるのかなどご紹介します。
マタ旅に対する考えは正解、不正解がなく話題に上がってもその答えは毎回、賛否両論に分かれます。
妊婦さんの一番の相談相手でもある医者の中でも、妊娠中の旅行は止めた方が良いという意見と妊娠初期や臨月前を避ければ問題ない、短時間の飛行機移動や、日帰り旅行くらいの距離なら大丈夫といった意見で分かれているのが現状です。医者もあくまで、自己責任で旅行に行くようにとしか言えないのです。
旅行に行くか決断する上で重要となってくるのは、夫婦での話し合いではないでしょうか?赤ちゃんの為にも様々な不安要素を考え、安定期に入った上で改めて行くか行かないかの判断すると良いでしょう。
マタ旅に行きました!というママ達の体験談
実際に安定期や産休を機にマタ旅に行かれた方の体験談や、マタ旅のここに気を付ければ良かったというアドバイスをご紹介します。
心身共にリフレッシュ!
マタ旅。美味しいもの食べて温泉入って癒された〜♨️ pic.twitter.com/By2uK5wagm
— Yoshimi_xxx (@yo4430) January 21, 2018
AKANBO読者
30代前半
産休のタイミングでマタニティ旅行へ、でも大きいお腹を見られるのが嫌で人気の貸し切り風呂のある旅館に宿泊しました。人目を気にすることなくのんびり過ごせました!家族風呂や貸し切り風呂はおすすめです。出産前にリフレッシュできて我ながら良いプランを考えたと思います!
女性
20代後半
里帰り出産を予定していたので、最後に夫婦水入らずで素敵な時間を過ごせました。「次来るときは3人だね!」と二人で赤ちゃんの誕生が待ち遠しくなりました。マタ旅を経験してみて、ずっと家に居るよりも日帰りでも良いので外へ出かけた方が精神的にも良いのではないかと思います。
マタ旅に行くことにより、心も体もリフレッシュしたという体験談です。妊娠中は何かと気を付けることが多いため、ストレスが溜まってしまいがち。マタ旅でに行くことでストレスが解消され、落ち着いて出産に臨むことができますね。
天候や食べ物には気をつけて!

女性
20代後半
旅行当日の天候は大雨!足下が滑る中での観光は想像以上に大変でした。風景を楽しむ余裕もなく、ただ足下ばかり見て終わった私のマタ旅。こんなことにならないように室内で楽しめるプランを用意しておくことをおすすめします。
AKANBO専属ライター
20代
日帰り旅行で熱海へ!大好物の舟盛りを前にして誘惑に勝てずお刺身を沢山食べてしまいました。今まで生ものに気をつけていたのに...幸い何もなかったとはいえ、食べた後は食中毒になったりしないか、医者へ連絡してしまうくらい動揺してしまった。
天候は直前にならないと分かりませんよね。旅行当日に天気が悪く、せっかくの旅行が楽しめないなんてことも。旅館によっては室内施設が充実しているところもあるので、旅行先を選ぶ時のポイントにもなりますね。
また、食べ物の中には赤ちゃんに影響を及ぼすものもあります。食べてから後悔をしないためにも、事前に医師に確認しましょう。
(妊娠中の食事については以下の記事も参考にしてみて下さい。)
早産になるって本当?
早産と聞くだけで不安になる方が多いですよね。なぜ旅行中に早産の可能性が生まれるのでしょうか?また早産にならないように気を付けなければならないポイントとは?皆さんの不安要素が少しでも無くなるよう下記でご説明します。
無理なスケジュールで突然の破水
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