ベビーリングとは?価格帯別おすすめ商品10選!大人になっても使えるものも!?

今ママ達の間で人気のベビーリングをご存知ですか?まだ知らないママは必見です。この記事ではベビーリングの意味や選び方、更に価格帯別のおすすめ商品10選をご紹介します。大人になっても使えると口コミで話題のものもあるので、ベビーリング選びの参考にしてみてくださいね。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. ベビーリングとは?
  2. ベビーリングの意味
  3. ベビーリングの使い方
  4. ベビーリングの選び方
  5. ベビーリングの価格帯別おすすめ商品10選!
  6. 1万円以下の人気ベビーリング
  7. 3万円以下の人気ベビーリング
  8. 3万円以上の人気ベビーリング
  9. 赤ちゃんが大人になっても使えるベビーリング
  10. 出産の記念にベビーリングを贈ろう

ベビーリングとはママが身に着けるもの

0歳児の指のサイズに合わせてオーダーメイドで作ったとしても、直ぐにサイズアウトしてしまいます。さらに、指しゃぶりをした時に指輪で顔に傷を作ってしまう危険性も高いので、ベビーリングとは記念品として保管しておくのが一般的です。

その他の使い方としてメジャーなのが、ネックレスとしてママが身に着ける使い方があり、最近ではおしゃれにも見えるネックレスの方が人気ですね。赤ちゃんの誕生記念の意味が込もったベビーリングを赤ちゃん自身と考えて、ママがネックレスに通して身に着ける事で赤ちゃんをずっと守っていくという意味合いもあります。

初ベビーママ

20代前半

私の結婚指輪を購入したブランドでベビーリングも作って貰える事を知って、直ぐに注文しました。元々、仕事の関係で指輪は身に付けられなかったので結婚指輪をペンダントトップにしてネックレスとして身に付けていました。そこにベビーリングを通して今は身に付けています。

結婚を誓った指輪と、子どもの誕生記念の指輪を一緒に身に付けているとネックレス自体が家族の記念をまとめた物の様で、とても愛着を持てています。

(赤ちゃんの指しゃぶりについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの指しゃぶりはいつから?止めさせるべき?悪影響はあるの?

赤ちゃんが大人になった時に贈る

ベビーリングを大事に保管しておいて、子どもが成長して成人を迎えた時にプレゼントとして贈りたいと思っているママも多くみられます。今は何もできない赤ちゃんが成長して大人になった時に、自分が赤ちゃんの頃の小さなサイズのベビーリングを貰うと凄く愛情を感じて嬉しいでしょうね。

ベビーリングを選ぶ時、立派に大きくなった子どもやその頃の自分を想像するだけでわくわくしますよね。「この子は将来どんな大人になるんだろう?」と考えながらベビーリングを選ぶという楽しみ方もあります。

ベビーリングの選び方

次はベビーリングの選び方をご紹介します。様々なブランドやショップで既製品やオーダーメイドのベビーリングが販売されているので、基本的なベビーリングの選び方のみを解説してます。

形やサイズ、ブランド等は特に「これでないといけない」という決まりはありません。パパやママが赤ちゃんにプレゼントしたいと思う物を、好みで選びましょう。

赤ちゃんの誕生石を使おう

日本では一般的に誕生日ごとに誕生石をあしらったベビーリングが主流なので、殆どのブランドが誕生石をあしらっています。既製品は特に誕生日と誕生石が合っているか確認して購入しましょう。

1月 ガーネット
2月 アメシスト
3月 アクワマリン・サンゴ
4月 ダイヤモンド
5月 エメラルド・ジェイダイト(ヒスイ)
6月 真珠・ムーンストーン
7月 ルビー
8月 ぺリドット・サードオニックス
9月 サファイア
10月 オパール・トルマリン
11月 トパーズ・シトリン
12月 トルコ石・タンザナイト・ラピスラズリ

誕生石とは必ず使わないといけない訳ではないですが、石が入っているとベビーリングそのものの華やかさやママがネックレスとして使った時の雰囲気が変わりますよね。最近では複数の誕生石をあしらった、パパやママの誕生日の石を入れたベビーリングもありますよ。

ベビーリングには刻印を入れられる物も

ショップやブランドによってはベビーリングに刻印を入れてくれるものもあります。赤ちゃんの名前や、赤ちゃんの出生体重、赤ちゃんの誕生日、赤ちゃんへ贈りたい言葉などを入れるママもいますよ。刻印をいれた瞬間、世界に一つだけのベビーリングになるのも魅力的ですね。

ベビーリングの価格帯別おすすめ商品10選!