ベビーマッサージオイルは選び方と使い方が重要!人気おすすめ15選
【医師監修】赤ちゃんとのスキンシップが改めて注目されているベビーマッサージ。ベビーマッサージオイルは、赤ちゃんの肌へ直接つけるため安心な素材を選びたいですね。ここでは、ベビーマッサージオイルの選び方と使い方、さらに人気のおすすめ商品を口コミと共にご紹介します。
ベビーマッサージオイルで赤ちゃんとスキンシップ!
アフリカのウガンダではベビーマッサージを育児に取り入れられてきました(※1)。最近では日本でも、ベビーマッサージ教室などで赤ちゃんとのスキンシップを楽しむママも増えています。高品質のベビーマッサージオイルは肌のすべりも良く赤ちゃんにも優しいですよ。
「オイルはいつから使える?」「マッサージのやり方は?」と興味のあるママには前半でオイルの「選び方」「使い方」「マッサージのやり方」などを解説します。後半にはおすすめの商品15選を紹介していきましょう。
(ベビーマッサージについては以下の記事も参考にしてみてください)
ベビーマッサージオイルの上手な選び方
赤ちゃんには植物性のマッサージオイルが安全安心です。植物性オイルはインドやスリランカに5000年以上前から伝わる療法「アーユルヴェーダ」でも効果が認められています(※2)。
ベビーマッサージは赤ちゃんの血行促進や筋肉の発達に良い影響があります。またママと赤ちゃんの信頼関係を作り精神が落ち着く効果もあり、赤ちゃんの柔らかい肌を触ればママのリラックス効果もあるでしょう(※3)。
ベビーマッサージオイルの成分を確認
植物性オイルには主に「ホホバオイル」「アーモンドオイル」「マカデミアナッツオイル」「グレープシードオイル」「ひまわり種子オイル」「オリーブオイル」「ごま油(セサミオイル)」「米ぬか」があります。成分を順番に説明していきましょう。
砂漠に生える植物、ホホバの種から作られるオイル。成分的には油ではなく、植物性の液体ワックス。
ホホバオイルはビタミンが豊富で、肌なじみが良くさらっとしています。オイルの効果は医療にも応用され、世界中の機関で研究が行われている注目の成分です。
アーモンドオイルは手に入りやすく使いやすいため、初心者にもおすすめのオイルです。
アーモンドの種子から作られるオイル。ビタミン・ミネラルやオレイン酸などの栄養分も豊富で、使い心地もなめらか。
マカデミアナッツオイルは他のオイルともよくなじむのでブレンドオイルも多数販売されています。
マカデミアナッツから作られるオイル。人間の皮脂の成分に近いパルミトレイン酸を豊富に含んでいるため、浸透性が高い。
グレープシードオイルは肌質を選ばず、いつからでも使用できる上に価格が手頃でしょう。
ブドウの種から作られるオイル。リノール酸やビタミンEを多く含むので、酸化しにくい。
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