妊娠初期症状で眠れない!原因と対処法は?睡眠薬は飲んでも良いの?
【医師監修】妊娠初期はホルモンバランスの変化やつわりにより不眠の症状が現れやすい時期です。ただでさえナーバスになりやすい妊娠初期なのに、眠れないことによる体と精神的の疲労はこたえますよね。ここでは、妊娠初期の眠れない原因と対処法について見ていきます。
妊娠初期に眠れない原因とは?

今まで眠れないことなんてほとんど無かったのに、妊娠したら急に寝つきが悪くなったという妊婦さんは多いですよね。それは、妊娠初期(妊娠5週から15週まで)によくある「不眠」の症状でしょう。
不眠の妊婦さんは、眠れないことで赤ちゃんに影響を及ぼしてしまうのではないかと不安になることがありますよね。そこで、妊娠初期に眠れない原因について追求していきたいと思います。
妊娠初期に眠れない原因とは?【プロゲステロンの増加による不眠】
気持ち悪い……(;_;)
— 江戸川*再来 (@konankonakona) November 28, 2014
そして腰痛と不眠……
妊娠初期ってほんとオエー
妊娠するとプロゲステロンという黄体ホルモンが増加します。このホルモンは、妊娠を維持する役割を持っていますが、増加することで様々な症状を引き起こす場合も。作用としては以下のものがあり、中でも頭痛や体のほてりなどが原因で眠りが浅くなることもあるようです。プロゲステロンにより眠気が強くなり、昼寝してしまい夜眠れないこともあります。(※1)
●頭痛や腰痛
●便秘
●高温期を維持する作用による体のほてり
●眠気や倦怠感
妊娠初期に眠れない原因とは?【妊娠初期の体の不調や変化によるストレス】

妊娠初期はつわりがあるため、体を動かすことがとても大変です。毎日続く倦怠感や眠気・吐き気などが原因でイライラしてしまい、中々寝付けないこともあるでしょう。寝ていても、つわりによる吐き気が続くため気持ち悪くなり、眠りが浅くなります。
また「眠りつわり」という眠気が増すつわりもあります。眠りつわりの影響で長時間昼寝をしてしまうと、夜に眠れなくなってしまうわけです。
(妊娠初期のつわりについては以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠初期に眠れない原因【出産育児に対する不安やプレッシャー】

妊娠初期は、ホルモンバランスの変化が原因でナーバスになりがちです。妊娠を喜ぶ一方で、出産に対する不安やその後の育児に対する不安などのプレッシャーから、不眠になる場合があります。特に、初産婦さんは初めての妊娠・出産・育児ですので不安を感じやすく、経産婦さんよりも不眠になりやすいようです。
妊娠初期に眠れない原因【妊娠初期の子宮の拡大による頻尿】

妊娠初期は子宮が大きくなることにより、膀胱が圧迫されます。その刺激によって頻尿になってしまい、頻繁に尿意を催すようになるため、夜中に何度も起きてしまうなど睡眠の妨げになってしまうのです。
妊娠中期には赤ちゃんが上に上がってきますので頻尿も収まります。ですが、それまでの間は頻繁にトイレに行かなければならないので寝不足になってしまうようです。しかし、眠れないからといってトイレを我慢すると膀胱炎になってしまう可能性があるため、我慢はしないようにしてください。
カズヤ先生
産婦人科医
女性は基本的に男性より尿道から膀胱の距離が近いので、膀胱炎になる可能性が高いです。 妊娠中はさらに膀胱炎の頻度は続くので、対応としては飲水を促すことです。そうすると尿が排出されて自然に軽快します。 どうしても改善しない時は、お薬が必要ですので、かかりつけ産婦人科医に相談しましょう。
妊娠初期に眠れないときの対策や対処法は?

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