妊娠中のマタニティアートはいつから?値段やセルフでのやり方、デザイン集も!

妊娠中はマタニティアートを楽しみましょう。マタニティアートはいつからできるのか、値段や魅力、セルフでのやり方や、セルフでマタニティアートをする際の注意点を解説していきます。また、みんなのマタニティアートデザイン集も紹介するので、参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. マタニティアートとは?
  2. マタニティアートはどこでできるの?
  3. マタニティアートは妊娠何週目からできる?
  4. マタニティアートの値段はどれくらい?
  5. マタニティアートの魅力とは?
  6. マタニティアートのセルフでのやり方!
  7. マタニティアートをセルフでやる際の注意点!
  8. みんなのマタニティアートデザイン集を紹介!
  9. マタニティアート・ベリーペイントに挑戦しよう!

マタニティアートとは?

マタニティアートとは、妊娠中に、大きくなってきたお腹に好きなデザインを描くことです。もともとは、中東・西アジア・北アフリカなどの地域で魔除けとして行われていました。

マタニティペイント・ベリーアート・ベリーペイントなどとも呼ばれ、近年妊娠中のママの間でマタニティアートをしての撮影人気が高まっています。そんなマタニティアートのおすすめ時期、値段、セルフでのやり方などをご紹介します。

マタニティアートはどこでできるの?

マタニティアートは、マタニティアートを専門に行うアーティストが存在します。そのアーティストのサロンや、アーティストが所属している専属のスタジオで行われることが多いです。

また、自宅や写真スタジオへの出張を行っている人もおり、そういった場合は自宅でもマタニティアートが可能となります。マタニティアートのアーティストには、専門的な知識があります。人に依頼する場合は、マタニティーアートの専門知識がある人にお願いするようにしましょう。

(マタニティアートについては以下の記事も参考にしてみてください)

マタニティペイントとは?料金は?セルフのやり方は?【画像多数】

マタニティアートは妊娠何週目からできる?

マタニティアートをする時期は、お腹が膨らみ始めてからが理想です。妊娠28週目からするママもいますが、32週目以降のほうが、写真に写ったときにお腹のふくらみがわかりやすいのでおすすめです。また、成長段階にわけて、複数回の時期にマタニティアートを行う人もいます。

回数や時期は自由ですが、妊娠中は体調の変化が起こりやすいです。マタニティアートは撮影時間までを含めると1時間30分から2時間ほど時間がかかります。自分の体調を優先して時期を決めていきましょう。お腹が大きくなったほうが写真映えしますが、臨月の時期は特に体調が変化しやすいので避けることをおすすめします。

マタニティアートの値段はどれくらい?

マタニティアートの値段は、専門のアーティストに頼むとペイントのみで10,000円~です。スタジオでの撮影費なども込めると、30000円~のところが多いですね。さらに、複雑なデザインのものであったり、オプションがついてくると50000円や70000円ほどになります。

お腹が大きくなっている時期は、あまり遠出をしたくありませんよね。特に撮影など慣れない場所は気が疲れるものです。出張し、自宅でマタニティアートをしてくれる人もいます。その時には、交通費・出張費がかかりますので注意しましょう。

マタニティアートの魅力とは?

マタニティアートには、どのような魅力があるのでしょうか。多くのママを惹きつけるマタニティアートの魅力についてご紹介します。

マタニティアートの魅力【一生の思い出】

マタニティアートは一生の思い出になります。ママにとってもそうですが、パパや生まれてくる赤ちゃんにとっても思い出の品になるのです。

出産が終わると、それまでお腹の中にいた存在が目の前にいて、不思議な気持ちになるママも多いのです。そんな妊娠中の期間を形として残しておくことで、素敵な思い出がよりはっきりと目に見えて残るのです。生まれてきた赤ちゃんが成長したら、写真を見ながら思い出話をするのも楽しみですね。

(マタニティの時期を思い出に残せるものについては以下の記事も参考にしてみてください)

マタニティダイアリーとは?先輩ママ達のおすすめ13選!口コミあり

マタニティアートの魅力【妊娠中の楽しみ】