妊娠中のマタニティアートはいつから?値段やセルフでのやり方、デザイン集も!
妊娠中はマタニティアートを楽しみましょう。マタニティアートはいつからできるのか、値段や魅力、セルフでのやり方や、セルフでマタニティアートをする際の注意点を解説していきます。また、みんなのマタニティアートデザイン集も紹介するので、参考にしてみてください。
マタニティアートは妊娠中の大きな楽しみになります。妊娠中は、赤ちゃんの成長を喜ぶ一方で、つわりに悩んだり、精神的に落ち込むこともありますよね。楽しいばかりではありません。そこで、マタニティアートという妊娠中のイベントが気分を変えてくれます。
お腹が大きくなるにつれて、動くのが大変に感じることもありますよね。気分転換も難しくなる時期です。そういった大変な気持ちも和らぎ、明るく楽しい気持ちを与えてくれるのがマタニティアートです。
マタニティアートの魅力【安産祈願】
マタニティアートは安産祈願の意味もあります。マタニティアートは、海外ではもともと安産祈願のおまじないとして行われていました。きれいで可愛いマタニティアートで安産祈願ができるならば、ぜひやりたいというママは多いですよね。
妊娠出産は、なにかと不安になったり神経質になるものです。縁起のいいものを取り入れると、安心感も得られますよね。お腹にペイントをしながら、生まれてくる赤ちゃんの元気な様子やすくすく育つ様子を想像してみましょう。
(安産祈願については以下の記事も参考にしてみてください)
マタニティアートの魅力【今だけの特別感】
マタニティアートの魅力は、妊娠中のこの時期にしかできないことです。赤ちゃんがお腹の中にいる10ヶ月は長く感じるものですが、過ぎればあっという間に感じます。しかし、命が自分の中で育っている時間というのはとても特別な時間ですよね。
その特別な時間を絵や写真に残すことによって、より特別な時間を強く味わえるのです。特別な時間を記念に残し、今だけできる体験を楽しみましょう。
(特別な時期を形に残す方法については以下の記事も参考にしてみてください)
マタニティアートの魅力【赤ちゃんへの思いが強まる】
マタニティアートをすることで、赤ちゃんへの思いがより強くなります。マタニティアートは、お腹のふくらみが目立つようになってから行うものです。人によっては、時期をわけて、数回行います。そのため、赤ちゃんの成長をより実感することができるのです。
特にパパや兄姉にとっては、マタニティアートのような機会があると赤ちゃんへの成長を考えるきっかけにもなりますよ。マタニティアートは、家族全体で赤ちゃんへの思いを強めることができる素敵なイベントとなるでしょう。
マタニティアートのセルフでのやり方!
マタニティアートは、お店で行うとそれなりに値段がかかりますよね。もっと手ごろな値段で行いたいという人は、セルフで行うこともできます。自分の好きな時間に自宅でできるので、体調管理がしやすいですよ。また、家族みんなでデザインして描くことで、より思い出にも残りますね。
そんなマタニティアートをセルフで行うやり方について解説していきます。
セルフマタニティアートのやり方【準備するもの】
セルフでマタニティアートを行う時に準備するものは、トレーシングペーパー・シャープペンシル・絵の具・筆・水入れ・パレット・ティッシュ・タオル・デザイン画です。筆は大きいものと小さいものを用意できると、より楽に描くことができます。数種類準備できればもっといいですね。デザインによってはシールを使うと、より可愛くなりますよ。
そして、水入れは筆を洗うものと絵の具を溶かすものの2種類用意しておきましょう。ティッシュは、ウエットティッシュを使うと便利です。手を拭くときや、終わった後にお腹を拭くために使います。さらに綿棒があると、失敗した時でも部分的に絵の具を拭きとることができますよ。
セルフマタニティアートのやり方【やり方】
まずは、デザインを考えましょう。マタニティアートに使用するデザインは自由です。赤ちゃんの絵でもいいですし、花の絵や動物の絵、パパとママが好きなものの絵でもなんでも大丈夫です。デザインを考えたら、トレーシングぺーパーに写しましょう。
トレーシングペーパーをお腹にあて、シャープペンシルでなぞると、お腹に下書きをすることができます。下書きが不要な方は、そのまま描いても大丈夫ですよ。お腹は丸みを帯びているため、部分ごとに少しずつ下書きをすると絵のバランスが崩れにくくなります。
下書きが完成したら、絵の具を塗っていきましょう。絵の具がついてしまう可能性があるので、絵の具を塗る前に服はしっかりたくし上げておきましょう。絵が完成したらシールなどで飾り付けると、より可愛くなりますよ。
セルフマタニティアートのやり方【撮影】
セルフでマタニティアートをしたなら、写真に収めておきたいですよね。撮影をするのにおすすめのやり方をいくつか紹介します。
まず、太陽光の下でとりましょう。太陽光の下は、とても明るく、ふんわりとした優しい印象の写真を撮ることができます。体調と時間に余裕があるのであれば、太陽光と部屋の照明の下両方で撮影することで違った良さが出ますよ。
そして、撮影前にあらかじめ小物を用意しておきましょう。マタニティアートのデザインに合わせた小物を置いて一緒に撮ると統一感を出すことができます。
マタニティアートをセルフでやる際の注意点!
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