妊娠中のマタニティアートはいつから?値段やセルフでのやり方、デザイン集も!
妊娠中はマタニティアートを楽しみましょう。マタニティアートはいつからできるのか、値段や魅力、セルフでのやり方や、セルフでマタニティアートをする際の注意点を解説していきます。また、みんなのマタニティアートデザイン集も紹介するので、参考にしてみてください。
セルフマタニティアートは手軽で、比較的安い値段でできるのが魅力ですが、自分でやるからこそ、注意点を知っておく必要があります。注意点をしっかりおさえて、安心してマタニティアートを楽しみましょう。
セルフマタニティアートの注意点【ボディペイント用の絵の具を選ぶ】
セルフマタニティアートを行う時には、ボディペイント用の絵の具を選びましょう。普通の絵の具では、身体に悪影響を及ぼす場合があります。また、妊娠時期は身体の免疫力も落ちており、肌も弱くなります。肌に直接塗る絵の具には気を使いましょう。家にあったとしても、普通の絵の具を使うのはやめておきましょう。
さらに、事前にパッチテストを行っておきましょう。パッチテストは少量の絵の具を手などに塗り、時間をおきます。時間が経った時に赤くなっていたり、かゆみが出ていた場合、その絵の具を使うことはおすすめしません。絵の具は慎重に選びましょう。
セルフマタニティアートの注意点【力を入れて描かない】
セルフマタニティアートを行う時には、力を入れ過ぎないようにしましょう。特にトレーシングぺーパーを使って下書きを描く際には、シャープペンシルを使うので力が入りやすくなります。注意しましょう。
さらに、パパや兄姉と一緒にマタニティアートを完成させたいという場合には、力加減がわからない場合が多くなります。あらかじめ「力を入れ過ぎないように」としっかり伝えておきましょう。
セルフマタニティアートの注意点【体調の良い日に行う】
セルフマタニティアートは、体調の良い日に行いましょう。お店に予約を入れず、いつでも日程を変更できるのはセルフの利点です。マタニティアートを描く間は、ママはずっと座っている状態になります。お店で行えば、時間は撮影も含め2時間程度で終わりますが、セルフではその倍程度の時間がかかると考えておきましょう。
体調の良い日を選んで行い、少しでも気分がすぐれないと感じたら中止しましょう。別の日程でまたチャレンジしてみてくださいね。
(妊娠後期の体調については以下の記事も参考にしてみてください)
みんなのマタニティアートデザイン集を紹介!

マタニティアートには、どのようなデザインがあるのでしょうか。個性あふれるデザインや、可愛いものなど、思いの詰まったデザインを紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。
マタニティアートデザイン【名前】
赤ちゃんの名前を入れると、より一層特別感がでますね。虹と笑顔マークが可愛らしく、赤ちゃんへの愛情が伝わってくるデザインですね。太い線を使って使って描けるデザインは、描きやすいのでおすすめです。
手形でハートを作るという斬新なアイデアがです。パパとママの手形は本人ならではなので、替えが利かないというところが素敵です。また、3人分の名前が入っているところも家族の絆が感じられますね。赤ちゃんがお腹の中にいるときの名前は、この時期だけのものなのでマタニティアートにぴったりですね。
マタニティアートデザイン【赤ちゃん】
マタニティアートで人気のデザインといえば、赤ちゃんの姿が描かれたデザインです。周りに花が描かれることも多く、とても優しい印象になります。
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