【初心者も簡単】かぎ針編みを動画で解説!小物アイデア・編み図20選

今回は初心者でも簡単にできるかぎ針編みで小物を編んでみましょう。かぎ針編みなので、かぎ針1本と毛糸さえあれば簡単な小物を編む事ができますよ。また編み物の基本も紹介しますので、編み物の基本もみにつける事ができます。それではかぎ針と毛糸の準備はいいですか?

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Contents
目次
  1. そもそも編み物ってなに?
  2. かぎ針編みに必要な道具と種類にはどんなものがあるの?
  3. 編み物に必要なものは全部100均で準備しよう!
  4. かぎ針編みの基礎をみにつけよう!
  5. 最初の編み物はアクリルたわしから初めてみよう!
  6. かぎ針でま~るく編んでみよう!
  7. かぎ針編みの基本を覚えたら次は小物を編んでみよう
  8. かぎ針編みの小物特集!
  9. 編み物でハンドメイド!小物を編んで差をつけるべし!

ここまでできたでしょうか。
このこま編みさえマスターすれば中長編みや長編みもすぐにできるようになります。

今では100均に沢山の種類の毛糸やジュートヤーン、Tシャツヤーンが売られていますので、こま編みをマスターした方はいろいろな毛糸でためしてみましょう。

かぎ針編みの基本2

こま編みをマスターしたら次のステップです。
次のステップは中長編みになります。中長編みはこま編みが2つ分になりますので早く仕上げたいという方にはおすすめの方法になります。

こちらの動画も編み図と一緒に中長編みのやりかたをみていきましょう。

かぎ針編みの基本3

中長編みをマスターしたらいよいよ長編みへの最終ステップです。
長編みまでマスターすると他のものを編む時に応用することが出来ますので、何でも編めるといってもいいでしょう。長編みはこま編み3つ分の長さになります。

こちらも編み図と一緒に動画で紹介されていますのでみていきましょう。

小物を編むにしてもバックを編むにしてもこの基本の3つをかぎ針で編むことができなければ編みきる事はできません。
なのでしっかり3つをマスターして編み物を楽しんでくださいね。

かぎ針編みをする際の注意点

最初にくさり編みをした際に、こま編みと中長編み、長編みをする際に立ち上がりに注意をしましょう。

こま編みでたちあがりをつくらなければ、10目あった鎖編みが9目になってしまいます。なので10+1で11目にしましょう。

中長編みで10目つくった鎖編みに立ち上がりなく作ってしまうと編みはじめが変な形になってしまいます。そして10目から2つ立ち上がりをとってしまうと8目になってしまいます。なので中長編みを編むさいは10+2目を作って下さいね。

長編みも同様に10+3目に増やしてください。

最初の編み物はアクリルたわしから初めてみよう!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/403494447872628642/

こま編み、中長編み、長編みをマスターしたら、次はアクリルたわしを作ってみましょう。アクリル毛糸は100均の物で十分ですし、10目+10段の正方形であれば、3つ程つくる事ができます。アクリルたわしは食器を洗う時にとても重宝しますよ。汚れがすごく落ちます。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/580119995750005484/


練習がてら、アクリルたわしをいくつか作ってみてください。そしてお財布にも優しいので一石二鳥でおすすめです。