逆子の原因とは?帝王切開になる?治す方法・出産までに治る確率など詳しく解説!

【医師監修】お腹の赤ちゃんが逆子になると不安が募ります。このまま治らないのかと。改めて逆子の原因とは何でしょうか。帝王切開になる可能性、治す方法、出産までに治る確率などについて詳しく解説します。先輩ママの体験談やドクターの助言もあるのでぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 逆子とは?
  2. 逆子になってしまう11の原因
  3. 逆子になりやすい時期は?
  4. 逆子の危険性
  5. 逆子が出産までに治る確率は?
  6. 逆子の場合の出産方法
  7. 逆子を治す方法
  8. 逆子がなかなか治らなかったら…?〜先輩ママの体験談〜
  9. 逆子は焦らず冷静に対応しよう!

逆子は焦らず冷静に対応しよう!

逆子がいつまでも治らないと不安になります。逆子は予防も難しいため、余計心配になる妊婦さんも多いでしょう。しかし、出産まで逆子が治らない確率は高くはありません。いつまでも逆子が治らないからと心配してストレスをためすぎずないようにしましょう。冷静に対応してください。

また、逆子にはしっかりとした予防策もありませんから、自分を責めすぎないことも大切です。逆子を治す方法もいろいろあるので、あまり考えすぎず落ち着いて対応しましょう。

増田陽子

内科医

逆子は母親のせいでも赤ちゃんのせいでもありません。ですので、自分や赤ちゃんを絶対に責めないでください。