臨月に結婚式・二次会にお呼ばれしたら?服装はドレスで出席?欠席する時の断り方も!

臨月になると出産も近づくので、結婚式や二次会に呼ばれても陣痛や破水がいつくるか心配ですよね。ここでは臨月に結婚式や二次会にお呼ばれしたら出席するのか、欠席するのかなどみんなの体験談や、断り方などを紹介します。出席する際の服装や、注意点も一緒に見ていきましょう。

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Contents
目次
  1. 臨月に結婚式や二次会にお呼ばれした!
  2. 臨月に結婚式や二次会へのお呼ばれは出席した?欠席した?
  3. 臨月の結婚式や二次会へのお呼ばれの出席・欠席はどう決める?
  4. 臨月で結婚式や二次会にお呼ばれした際の断り方は?
  5. 臨月で結婚式や二次会に出席する際の服装はドレス?
  6. 臨月で結婚式や二次会に出席する際の注意点
  7. 臨月で結婚式や二次会に出席した人たちの体験談!
  8. 臨月での結婚式や二次会の出席はよく考えてから!

臨月になるとお腹が大きいせいで足元が見えなくなります。ヒールのある靴を履くと歩くのも大変で、段差などに気付かずケガをする恐れがあります。一般的に結婚式ではヒールがある靴を履くのがマナーとなっていますが、妊娠中に結婚式や二次会に出席する際は、ヒールのないパンプスやフラットシューズでも問題ありません。

ヒールのない靴でもデザインのかわいいものがたくさんあるので、着ていくドレスやワンピースに合うものを見つけてみましょう。

その他

式場や二次会の会場では冷房が効きすぎている場合があります。服装や靴の他にも、身体が冷えないようストールなどの羽織るものを用意したり、タイツで足元を冷やさないようにしておきましょう。またひざ掛けも準備しておけば、披露宴で席に着いたときに足元の冷えを防ぐことができるので便利です。

(マタニティタイツについては以下の記事も参考にしてみてください)

マタニティタイツの賢い選び方は?ママ達おすすめ11選!口コミ多数

臨月で結婚式や二次会に出席する際の注意点

臨月で結婚式や二次会に出席する際、さまざまな注意点があります。これから結婚式や二次会に出席予定の方は、以下の注意事項を守りましょう。

臨月で結婚式や二次会に出席する際の注意点【臨月であることを事前に伝える】

結婚式や二次会の連絡は2~3ヶ月前に届くのが一般的です。そのため出席当日には臨月を迎えていることを事前に伝えて置くことが大切です。出席の返事をしても当日までに破水や陣痛が始まったり、体調不良で急遽欠席になる可能性があることも知らせておきましょう。

事前に妊婦であることを伝えておけば、式場側も出入り口付近の席を用意したり、アルコールや生ものの料理を出さないなど対応することが可能になります。

臨月で結婚式や二次会に出席する際の注意点【飲み物・食べ物に注意】

妊娠中は飲み物や食べ物が色々と制限されます。結婚式や二次会ではアルコールを進められる場合がありますが、妊娠中はアルコールを摂取してはいけないので注意しましょう。また、カフェインもコップ1杯程度なら問題ないですが、大量に摂取することはよくありません。

ドリンクメニューにノンアルコールやカフェインレスがある場合は、そちらを選ぶようにしましょう。また運ばれてきた料理に刺身やレアの肉がある場合にも、できるだけ生ものを摂取しないよう心がけましょう。食中毒の危険性を避けるためです。

臨月で結婚式や二次会に出席する際の注意点【母子手帳・保険証を必ず持参】

臨月で結婚式や二次会に出席する場合は、母子手帳と保険証を必ず持って行くことが大切です。結婚式や二次会の会場が遠方の場合は、かかりつけの病院にすぐに行くこともできません。しかし万が一体調が悪くなっても母子手帳があれば、かかりつけの病院でなくても数週や状態を把握して対処が可能です。

臨月で結婚式や二次会に出席する際の注意点【休憩スペースを確認】

結婚式や二次会の途中で体調が悪くなったとき、休憩できるスペースがあるのか前もって会場のスタッフに確認を取っておくことが大切です。また妊娠中はトイレが近くなるので、迷わないようトイレの位置も把握しておくとよいでしょう。その他にも緊急時に慌てないですむよう、早めに会場に着いて会場内の地図を見ておくと安心です。

臨月で結婚式や二次会に出席する際の注意点【家族とすぐに連絡を取れる状態に】