臨月に結婚式・二次会にお呼ばれしたら？服装はドレスで出席？欠席する時の断り方も！

結婚式や二次会の途中で体調が悪くなったり破水や陣痛が起こったりした場合のために、すぐに家族と連絡できる状態にしておくことが大切です。自分で連絡が取れない状態になったときのために、友達や会場のスタッフに家族の連絡先を伝えておくと安心でしょう。

会場が遠方の場合、連絡をしてもすぐに家族が駆けつけることができないので、不安であれば家族と一緒には会場の近くで待機してもらっておくのが良いでしょう。

結婚式や二次会に出席する際の服装について上でも紹介しましたが、臨月はお腹の張りが頻繁に起こり、身体がむくみやすくなっています。ワンピースやドレスはお腹周りがゆったりした服装を選んで、身体に負担をかけないようにしましょう。足は特にむくみやすいので、サイズを考えて選びましょう。

（マタニティドレスについては以下の記事も参考にしてみてください）

会場が土地勘のある場所にあるなら問題ないですが、知らない場所や遠方が結婚式や二次会の会場になっている場合は、迷わないよう前もって会場までの行き方を確認しておくことが大切です。会場までの道のりが徒歩で時間がかかる場合は、タクシーを利用して身体に負担をかけないようにしましょう。

また会場に着く前に体調が悪くなったり、トイレに行きたくなったりすると困るので、会場の近くに病院やトイレがあるかも一緒に確認しておきましょう。

臨月で結婚式や二次会にお呼ばれして、実際出席しても問題ないのか気になりますよね。ここでは臨月を迎えてから結婚式や二次会に出席した人たちの体験談を紹介します。どちらにしようか悩んでいるならば、他の先輩たちの経験談も参考にしてみましょう。

事前に妊婦であることを伝えておけば、会場スタッフもいろいろと対応してくれます。休憩場所やトイレなど新設に教えてくれるので、会場で困ることもないでしょう。

臨月でも結婚式で和装コーデすることは可能です。しかし妊婦の着付けはどこの美容室でもできるわけではないので、事前に調べておくことが必要です。お腹の締め付けが心配な方は、和装コーデよりもゆったりできる洋装コーデを選びましょう。

夫婦で出席できるとなったら、当日何かあった時に助けてもらえるので安心ですね。新郎新婦と夫婦で交流がある場合は、一緒に出席できるかどうか確認してみるのもよいでしょう。