妊娠初期の不安が止まらない…!不安を取り除く消法・リラックス方法を紹介!

【医師監修】妊娠初期はさまざまな不安に悩まされる時期です。妊娠初期に不安になる理由や、不安を取り除く対策・解消法や、リラックス方法を紹介します!自分にあった対策や解消法を見つけましょう。みんなの体験談も多数紹介するので、参考にしてみてください。

( 5ページ目 )
Contents
目次
  1. 妊娠初期の不安が止まらない…取り除き方を教えて!
  2. 妊娠初期に不安になる理由は?
  3. 妊娠初期の不安を取り除く対策・解消法
  4. 妊娠初期の不安を取り除くリラックス方法
  5. 妊娠初期に不安や心配だったことは?〜みんなの体験談!
  6. 妊娠初期の不安を乗り越えよう!

カズヤ先生

産婦人科医

高齢出産(35歳以上が目安)の場合は、クワトロマーカーやNIPT、あるいは確定診断である羊水検査などが提示される医院もあります。これは必須ではないですし、高額な検査手法になってしまいますが、どうしても不安であれば、かかりつけの産婦人科医に相談して見ると良いでしょう。

妊娠初期のみんなの不安体験談【子育て】

会社員

20代後半

生まれた子供を可愛がることができるか不安でした。別に子供は嫌いではないけれど、自分が母親として立派にできる自信がありませんでした。でも、そんなことを相談するとすごく批判されそうで、誰にも言えませんでした。

パート

20代後半

私は妊娠前からうつ病を患って、薬も服用していました。私が母親になることで、子供が幸せになれなかったらどうしようと悩みました。夫と話し合いを重ね、家族として互いに支えあうことの重要性を再認識できました。

自分に自信がない場合は、出産後の子育てが心配になるようです。心配になることはそれだけ子供のことを中心に考えている証ですね。

妊娠初期のみんなの不安体験談【夫との価値観の違い】

女性

30代前半

私は細かいことを気にするほうなので、妊娠初期に大雑把な夫ととにかく喧嘩になりました。これまでは譲れていたことも、子供のことを思うと譲れなくなりました。私の急な性格の変化に、夫も戸惑っていたようです。

専門職

20代後半

妊娠してから、夫と価値観のずれを感じ始めました。それまで上手くいっていただけに余計にショックでした。そして、出産してからもこの状態がずっと続くと思うと不安でした。今では、互いにそれだけ子供のことに真剣だったんだとわかっています。

一緒に生活をし、一緒に子供を育てていくパートナーとの価値観のすり合わせはとても大切です。そこで苦労すると、出産後がさらに心配になることもありますね。

妊娠初期のみんなの不安体験談【仕事との兼ね合い】

美容師

30代前半

仕事が楽しいと思っていた時期に妊娠が発覚しました。もちろん妊娠はとても嬉しかったです。でも今のタイミングで産休に入るのがとてもつらかったのを覚えています。今後今のように仕事が楽しめなくなるのでは不安になりました。

事務職

30代後半

私は職場の人数が少なく、産休をとることができませんでした。妊娠初期から、出産後の仕事があるのか考え不安でした。同時に、職場の人に迷惑をかけることになり申し訳なかったです。職場に報告するまで胃がキリキリしました。

妊娠出産は、女性の場合仕事に大きな影響を与えることがあります。妊娠と同時に、自分のキャリアについて考え直すママも多くいます。

カズヤ先生

産婦人科医

切迫流産や切迫早産の診断を受けて内服治療を受けているにも関わらず、お仕事を続けられている方が多くいらっしゃいます。 もちろん職場や家庭の事情で、安易に休むことは出来ないでしょうが、一生にそれほどない妊娠期間です。 不安であれば、かかりつけ産婦人科医に診断書を書いていただき、安全安心なお産をするためにも休養を取るのも良いでしょう。

妊娠初期のみんなの不安体験談【出産時】

会社員

20代後半

妊娠初期から、出産のときの心配をしていました。何がわからないかもわからなかったので、それが一番心配でした。何から調べればいいのかがわからなかったんです。とにかく身近な人に聞いてみることにしました。

在宅ワーカー

30代前半

私は人よりも痛みに弱いことを自覚していたので、妊娠初期からとにかく出産時の痛みが心配でした。友人の話を聞いていると、自分には耐えられないと思いました。夫が私の好きなようにしていいと言ってくれたので、無痛分娩にしました。

出産は、心の準備ができるまでまってくれません。だからこそ不安も大きいでしょう。ある程度調べたら、考えすぎないようにするのも大切です。

妊娠初期の不安を乗り越えよう!