妊娠初期の不安が止まらない…!不安を取り除く消法・リラックス方法を紹介!

【医師監修】妊娠初期はさまざまな不安に悩まされる時期です。妊娠初期に不安になる理由や、不安を取り除く対策・解消法や、リラックス方法を紹介します!自分にあった対策や解消法を見つけましょう。みんなの体験談も多数紹介するので、参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 妊娠初期の不安が止まらない…取り除き方を教えて!
  2. 妊娠初期に不安になる理由は?
  3. 妊娠初期の不安を取り除く対策・解消法
  4. 妊娠初期の不安を取り除くリラックス方法
  5. 妊娠初期に不安や心配だったことは?〜みんなの体験談!
  6. 妊娠初期の不安を乗り越えよう!

ゆっくりと長い呼吸をすることはリラックス効果があります。まずは、鼻からゆっくり息を吸い込みましょう。そして、口からゆっくり息を吐きましょう。吐く時を特に意識して、長く吐くのがポイントです。

気持ちが落ち着きますよ。また、ゆっくり呼吸することに慣れておくと、出産時のいきみ逃がしにも役に立ちます。

妊娠初期の不安を取り除くリラックス方法【アロマ】

主婦

20代

昔からアロマが好きだったのですが、妊娠中は本当に助けられました。心も落ち着くしリフレッシュできます。自分の好きな香りがあれば、妊娠初期の不安定な時期だけではなく、出産時にもリラックスできますよ。

アロマの香りは、人を癒す効果があります。好きな香りで、落ち着いてリラックスすることもできますし、香りによってはストレスを和らげる効果もありますよ。ただし、妊娠初期は体調の変化から、これまで好きだった香りを不快に感じることもあります。まずは軽く香りをかいで試してみましょう。

また、アロマにはリラックス効果がありますが、妊娠中に適していないものもあります。注意すべきものについて調べたり、専門家に尋ねてから使用しましょう。ラベンダーやローズなど、人気のアロマのなかにも妊娠中に向いていないものがあります。

妊娠初期の不安を取り除くリラックス方法【足湯】

足湯でゆっくりすると、リラックスできて不安が取り除かれます。ゆっくりと落ち着いた時間を過ごすのは、ストレス対策には大切です。足湯はストレス対策にもちょうどいいですが、足を温めることで血行を良くする効果もあります。妊娠中はむくみやすくなるので、血行をよくする足湯は、妊娠中にぴったりですね。

半身浴でもリラックス効果はありますが、上半身が冷えてしまうこともあるので、足湯のほうがおすすめです。

妊娠初期の不安を取り除くリラックス方法【ヨガ】

会社員

30代後半

妊娠してからヨガをはじめました。初めは不安な気持ちを乗り越えるために始めたのですが、今ではいい運動になっています。妊娠前は体重の変動が大きかったのですが、それもなくなりました。

ヨガは体にもいいですが、同時に心も落ち着けることができます。出産後も長く続けることができるので、自分にはリラックスできる方法がないという人は一度試してみましょう。出産後も役に立ちますよ。

ただし、妊娠初期は激しい運動はおすすめできません。妊娠初期でもできるような軽いヨガをやってみましょう。無理をせずに、体調のいい日に行ってみてください。

(妊娠初期の運動については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠初期に運動はしていい?どれくらい?おすすめの方法と注意点!

妊娠初期の不安を取り除くリラックス方法【シムス体位】

不安な時には、シムス体位という体位をとってリラックスしましょう。シムス体位とは、右半身を上にして横向きになり、左脚をやや後ろ側に真っすぐのばします。そして、左手を背中側に軽くずらしながら、少しうつぶせ気味になります。最後に、右脚を軽く曲げれば完成です。

リラックスできる体位と言われており、落ち着いた時間を過ごすことができますよ。

妊娠初期に不安や心配だったことは?〜みんなの体験談!

妊娠初期に感じる不安や心配には、どのようなものがあるのでしょうか。先輩ママの体験談を紹介します。

妊娠初期のみんなの不安体験談【子供の健康】

主婦

30代前半

赤ちゃんが元気がどうか常に不安でした。私は流産を経験しており、流産の夢に悩まされることもありました。検診にいって安心しては、また次の検診までが不安で、検診の夢をよく見てました。安定期になってからは少し不安が治まりました。

会社員

20代

自分の行動ひとつひとつが赤ちゃんに影響を与えると思い怖かったです。今思えばかなり神経質でした。特に流産が怖く、今の私の動きで流産したらどうしよう…とすべてが流産につながるような気がしていました。検診までが長く感じましたが、検診に行くのも不安でした。

専業主婦

40代

私は高齢出産だったので、子供に障害がないかどうか心配でした。染色体検査も考えましたが、検査を考えること自体が、自分の子供に誠意がないようで嫌でした。障害があろうとなかろうと自分の子供は大切なのに、気にしている自分が嫌でした。

赤ちゃんが流産しないか不安という声はとても多くあります。また、子供の障害や、障害に関する考え方に不安を覚えているママもたくさんいますね。