東京・関東圏内で安産祈願するなら?おすすめ寺社15選!体験談多数

妊活中の方や妊婦さんが行う安産祈願。せっかくご祈祷を受けるのであれば、出産に向けてパワーをもらえる人気スポットに訪れたいですよね。今回はパワースポットの多い東京のおすすめ神社や、東京からもアクセスが便利な関東圏の安産祈願スポットを、口コミと一緒にご紹介します。

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Contents
目次
  1. 妊娠・安産・胎児の健康を願って!安産祈願をしよう
  2. 日本に古くから伝わる風習「安産祈願」とは?
  3. どんなことをするの?安産祈願の参拝内容
  4. 安定期に入ったら「戌の日」に安産祈願へ
  5. 服装や作法は?安産祈願のマナー
  6. 参拝前に確認!安産祈願の注意点
  7. 東京・関東圏内で安産祈願!おすすめ寺社15選
  8. 安産祈願スポットの宝庫!東京のおすすめ寺社
  9. 東京からも近い!安産祈願におすすめの関東圏寺社
  10. 東京・関東圏の安産祈願スポットで無事出産を祈ろう

安産祈願でいただく授与品は神棚に飾るのがベストですが、神棚がないご家庭も多いですよね。神棚がない場合は、できるだけ清潔感のある高い位置を心がけ、白布を敷いたチェストや棚の上に飾るといいでしょう。授与品は南や東に向くように置きます。

授与品に含まれるお守りは、肌身離さず身につけておくことが基本です。本来は腹帯の中に身に着けるといわれていますが、お手洗いや着替えの際になくしてしまわないか心配という方も多いでしょう。そうした方は、母子手帳やお財布の中など、なくさない安全な場所がおすすめです。

(お守りについては以下の記事も参考にしてみてください)

安産祈願のお守りをプレゼント!おすすめ17選!マナーや注意点も
人気の安産祈願のお守りは?手作りはできる?産後のお守りの扱いは?

参拝前に確認!安産祈願の注意点

当日スムーズに参拝ができるように、安産祈願の参拝前に知っておくといい注意点をご紹介します。

初穂料は「熨斗袋」に入れて収める

初穂料はお財布から現金を直接出して収めることは控えます。神社のHPを見れば料金は確認できますので、あらかじめ熨斗(のし)袋に入れて準備をしておきましょう。

妊娠・出産は何度あっても喜ばしいことなので、熨斗袋は「紅白の蝶々結び」を使用します。ない場合は白い封筒でもOKです。初穂料は体調の良いときに用意しておくことをおすすめします。

初詣や年末のお参りと安産祈願を兼ねる場合は注意が必要

妊娠5ヶ月の安定期がちょうど年末年始のお参りと重なるという妊婦さんで、まとめてお参りを済ませたいという方も中にはいますよね。年末年始の神社は特に混み合いますので、冷え対策や流行の風邪予防などを十分に行い、妊娠中の体やかわいい赤ちゃんの安全を確保するためにも、必ず旦那さんや両親と一緒に行きましょう。

東京・関東圏内で安産祈願!おすすめ寺社15選

東京都内は、安産祈願で有名な神社が数多く集います。お腹の中にいるかわいい赤ちゃんのため、どこの神社で安産祈願をしようか悩む妊婦さんも多いのではないでしょうか。

安産祈願といえば有名な「水天宮」や、学業成就・商売繁盛など安産祈願を含めさまざまなご利益のある「明治神宮」、安産祈願の穴場神社「鬼子母神堂」など。東京をはじめ関東圏内のおすすめ神社を15選ご紹介します。

安産祈願スポットの宝庫!東京のおすすめ寺社

まずは妊娠中の方や妊娠を望む妊活中の女性、育児中のママからも人気の神社が多く集う東京からご紹介します。日本の首都東京は県外からもアクセスが良く、水天宮や明治神宮をはじめ、観光を兼ねて訪れる妊婦さんも多いですよ。東京都内で安産祈願を検討している方は、口コミと一緒にぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 東京屈指の安産祈願スポット「水天宮(東京都中央区)」