マタニティフォトをセルフでおしゃれに撮りたい!夫婦撮影のコツやポーズ・衣装のおすすめも!
セルフでマタニティフォトを撮るコツをはじめ、夫婦でマタニティフォトを撮影する時におすすめのポーズや、衣装・小物・場所のほか、注意点も紹介しています。真似したいおしゃれなセルフマタニティフォトのアイデア集も紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
自宅で自分で写真を撮る時は逆光を使うと、柔らかい雰囲気のある写真やシルエット写真を撮ることができます。逆光で撮った際に人物の表情をわかるようにしたい場合は露出を上げて、人物をシルエットのようにしたい場合は露出を下げると良いでしょう。妊婦さんのお腹をシルエットで浮かび上がらせる撮り方もおしゃれですね。
斜光とは斜めから入る光のことを指しますが、光と影がほどよく入り込み劇的な撮り方ができます。逆光や斜光を意識して撮影すると優しい雰囲気だけではなく、より魅力的な撮り方ができるでしょう。
7. モノクロで撮る
普段はあまりモノクロで撮ることはないかもしれませんが、特別な写真であるマタニティフォトをモノクロで撮れば、ポスターのような雰囲気のあるおしゃれな写真として出来上がります。普段とは違う写真を撮りたい場合は、モノクロ撮影にチャレンジしても良いですね。
夫婦でセルフマタニティフォトを撮る際におすすめのポーズ20こ!

プロのカメラマンにマタニティフォトを撮ってもらう場合は、カメラマンがポーズを示してくれることがありますが、夫婦だけで撮る場合にはポーズを自分で考えなくてはいけません。ここからは、夫婦でセルフマタニティフォトを撮る際のポーズや撮り方のバリエーションを紹介しますので、チェックしてみてくださいね。
(壁に写真をおしゃれに飾る方法については以下の記事も参考にしてみてください))
1. お腹をアップで撮影
お腹のアップで、どのくらい大きくなったかをわかりやすく写真に残す撮り方も良いでしょう。パパのお腹と並んで撮るのも、面白いかもしれませんね。お腹をアップで撮る場合にはお腹の部分だけ衣類を付けずに撮るパターンが人気ですが、お腹を冷やさないように注意しましょう。
2. 手でハートを作る
妊婦さんのおへそを囲むように手でハートを作ったり、パパの手と妊婦さんの手を片方ずつ使ってハートを形作るポーズも素敵です。お腹の赤ちゃんを大切に育てている様子がわかるポーズになりますね。
3. 遠近法を使って撮る
ママがカメラの手前に位置し、それよりも離れたところでパパが何かを支えるようなポーズをとると、遠近法の効果でママの大きなお腹をパパが支えているようなユニークな写真を撮ることができます。自撮り棒での撮影は難しいので、セルフタイマーで撮影を行うのがおすすめです。
ママのお腹とパパが丁度良い位置にくるように何度か撮る必要がありますが、きちんと撮れた時は喜びと達成感を感じることができるでしょう。
4. 黒板や画用紙を使う

小さな黒板やホワイトボード、画用紙にメッセージを書いたものを持って一緒に撮影するという撮り方もあります。夫婦で小物を持つと夫婦の仲の良さが出て、柔らかいイメージの写真になるでしょう。
5. 赤ちゃんの靴や靴下と一緒に撮る
赤ちゃん用の靴や靴下を持ってお腹と一緒に撮れば、お腹の中の赤ちゃんがもうすぐ出てくる様子がわかる写真になります。赤ちゃんの性別に合った靴や靴下を用意すると、お腹の中の性別の性別がわかる面白い写真ができるでしょう。パパとママの間に用意した靴や靴下を挟んで撮るのも良いですね。
6. お腹にリボンを巻いて撮る
サッシュベルトと言われる妊婦さんのお腹に巻くリボンをつけて撮影すると、妊婦さんのお腹が華やかに写ります。お腹に巻くリボンは艶のあるサテン生地のリボンに造花を付けて、自分でハンドメイドすることも可能です。オリジナルのリボンを巻いて他とは違うマタニティフォトを撮影しましょう。
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