マタニティフォトをセルフでおしゃれに撮りたい！夫婦撮影のコツやポーズ・衣装のおすすめも！

赤ちゃんのエコー写真は定期的な健診に行った際にもらえることが多いでしょう。自撮り写真では、ママのお腹とエコー写真を重ねるようにして持ったポーズで撮るのも良いですね。写真を撮った時のお腹の中の赤ちゃんが、どのくらい成長していたのかがわかる微笑ましい写真になるでしょう。

ママがお腹の下の方に手を添えてお腹全体を支えるようなポーズは、赤ちゃんを抱きしめているようにも見えるポーズです。お腹を支えるポーズの時には、お腹の赤ちゃんを見つめてほほ笑むような表情にするとママの愛情が伝わる良い写真になりますよ。

夫婦でポーズをとる場合には、パパがママのことを後ろから抱きしめるようにして、パパもママのお腹を一緒に支えるように手を添えてみてくださいね。

ガーランドをお腹の前で持つポーズも可愛らしいですし、夫婦でガーランドを持つポーズもおすすめです。ガーランドとは、色紙や布などを切って糸で繋げた部屋を装飾する時に使うものを言います。市販でも購入できますが、赤ちゃんの名前を入れたガーランドを手作りするのも良いでしょう。

（ガーランドの作り方については以下の記事も参考にしてみてください）

ビフォー＆アフター写真とは、妊娠している時の写真と赤ちゃんが生まれた後の写真を並べた写真のことを指します。ビフォー写真はママを横から姿を見た撮影し、アフター写真はビフォー写真と同じ構図で赤ちゃんを抱っこしている写真を撮って並べてつなげます。ビフォー写真とアフター写真の服装や髪型も同じにするのがポイントです。

ママのお腹にパパが横からそっと手を添えるようなポーズは、ママのお腹とパパやママの手のみを撮ることで全身を写さなくても赤ちゃんに対する愛情が伝わる写真になります。全身を写したい場合は、ママとパパが向いあうようにすると良いでしょう。

お腹の音を聞くようなポーズとは、ママのお腹にパパが耳を近づけて、お腹の中の赤ちゃんの動きに耳を澄ましているような撮り方です。お腹の赤ちゃんに興味を持って誕生を楽しみにしている様子が、写真からわかるポーズです。

ママのお腹にパパがキスをするようなポーズはパパは少し恥ずかしさを感じるかもしれませんが、ママや赤ちゃんは嬉しく感じる撮り方でしょう。ママは立位で、パパは座った状態の姿勢でお腹に手を添えてキスをするようにするとを自然なポーズがとれます。

ママとパパでベッドや床、ソファなどに横たわってくつろいでいる撮り方もおすすめです。その際は、仰向けになってお腹が大きい状態をわかりやすくするのがポイントになります。横たわることで、より自然な表情でポーズをとることができるでしょう。

糸電話を用意し、パパとお腹の中の赤ちゃんが糸電話で会話をしているようなポーズをすると、面白いマタニティフォトが撮れます。パパは赤ちゃんの声を聴いたり会話をしたりするようなポーズで、ママはそれを見て笑顔の表情を作るとほほえましい写真になりますね。