幼稚園のバザーは手作り品が人気！簡単なアイデア15選や、作り方も動画で紹介！！

幼稚園のバザーではレジを使わずに直接手渡しでの支払いになります。おつりが出せるようになるべく細かくして用意しておきましょう。商品の値段設定も端数が出ないようにしておけば、スムーズに販売することができます。

（マスキングテープの活用法については以下の記事も参考にしてみてください）

幼稚園のバザーにぴったりな手作り作品のアイデアをピックアップして紹介します。「どうやって作ればいいのかわからない」という手芸が苦手なママでも大丈夫です。ぜひ参考にして素敵な手作り作品を作ってみてくださいね。

幼稚園のバザーで人気なのがお弁当袋です。入園時に自分で作ったり、既製品を買ったりすることが多いですが、予備として購入したいというママが多くみられます。男の子用と女の子用に分けて、さまざまな柄や色の布で作っておくことをおすすめします。また幼稚園で決められているお弁当袋のサイズで作るとなおいいでしょう。

ランチョンマットもお弁当袋と同じく人気の商品です。毎日使うものなので「洗い替えとして欲しい」という人が多い商品です。キャラクター柄も人気ですが、お弁当袋とお揃いの布で作っておくとセットで購入されやすくなります。こちらも幼稚園の指定サイズで作っておくといいでしょう。型紙も必要なく簡単に作ることができるので、手芸初心者におすすめです。

幼稚園に欠かせないアイテムの水筒では、さまざまな手作り小物が作られています。水筒ケースは水筒本体を買ったときに付属品として付いていますが、替えがないのが難点です。付属品は薄い素材なので破れたり汚れやすい場合が多いのです。

作り方は少しコツがいりますが、丈夫で洗いやすい水筒ケースは重宝されますよ。ただし水筒のサイズはさまざまなので、販売するときは実際の水筒と見本を置いたり、サイズについての注意書きをしておきましょう。

水筒の肩ひもにつける手作りカバーです。肩にかけた際に落ちないようにするための滑り止めや食い込み予防、肌に当たっても痛くないようにする役目があります。作り方も非常に簡単でほぼ直線縫いで作ることができますよ。男の子用や女の子用に分けて、色や柄を工夫して作るのがおすすめです。ネームタグを付けておくとより便利に使えますよ。

肌触りの良いダブルガーゼで作る子供用マスクです。使い捨てのマスクとくらべて肌への刺激が少なく、洗って何回も使えて経済的なのも人気となっています。秋口に開催されるバザーの場合は売れ筋商品になりやすいでしょう。

好きな柄で手作りすることで、自分のマスクとわかるため紛失の心配がありません。かわいい柄や色で作れば華やかで目をひく作品になりますし、子供用にとつい買いたくなる商品になりますよ。