小学校あるある40選！懐かしい＆共感できる面白いネタを紹介！保護者/教師/先生

いろいろな便利な機能が揃っている機能性の高い筆箱が主に男子の間で流行りました。高機能筆箱は長方形の形をしており、両サイドが開くようになっています。さらに、鉛筆を収納する部分がポップアップ式・ボタンを押すと飛び出す鉛筆削り・小さなルーペや消しゴム収納スペースなどが付いているのが特徴です。

またこの筆箱を持っている児童は、周りから注目されて人気者となります。

手で伸ばしたり引っ張ったりすることで、簡単に形を変えることができる練り消しも小学生の頃に流行りました。色が付いていたり香りが付いているものなど、いろいろな種類があり、集めている児童もいたほどです。また、練り消しは消しゴムの一種ですが、消しゴムとして使う児童はほとんどいませんでした。

練り消しは、粘土のようにいろいろなものを作れることも特徴で多くの小学生が夢中になって遊びました。いろいろ色や香りがついている練り消しは、小学生にとって魅力的に感じたのでしょうね。

クラスが変わる時などに、女子がプロフィール帳を配るのも小学生のあるあるネタです。プロフィール帳は名前や住所などの基本情報のほかに、食べ物の好みや最近はハマっているものなど、相手のことを細かく知ることのできる便利なツールでした。

文字を書くときにノートに挟んで使う便利な下敷きも、小学校では多くの児童が使っていました。下敷きはノートに挟んで文字を書く以外にも、ほかに使い道があります。例えば下敷きで頭をこすり静電気を発生させて遊んだり、下敷きを使って教師に光を反射させるという面白いいたずらをしたりと、いろいろなことに使える便利な文具でした。

ミルメークとは、牛乳に入れると味の変化が楽しめるコーヒーやイチゴなどの味が付いた粉や液状のものを言います。ミルメークは今では市販でも売られているので簡単に手に入りますが、当時の小学生にとってミルメークは特別な物でした。学校で甘い飲み物を飲めるという嬉しさは、大人になってからも忘れられない思い出ですね。

小学校のクラスメートや授業、学校行事や体育、給食や小学校の時に流行ったセリフなどいろいろな共感できるあるあるを紹介してきました。小学校の思い出をみんなで話すことで懐かしい記憶が蘇り、楽しいひと時を過ごすこともできるでしょう。みんなで小学校あるあるを共有して、楽しんでみてくださいね。