小学校あるある40選!懐かしい&共感できる面白いネタを紹介!保護者/教師/先生

小学校生活というと、楽しい思い出や恥ずかしい思い出などいろいろあるでしょう。この記事では共感できる&懐かしい小学校あるあるを40個紹介しています。保護者や先生の面白い体験談もたくさん紹介していますので、小学校あるあるで当時のことを思い出してみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 共感できる小学校あるあるを紹介!
  2. 小学校あるある!《クラスメイト編》6選!
  3. 小学校あるある!《授業編》7選!
  4. 小学校あるある!《学校行事編》4選!
  5. 小学校あるある!《体育編》3選!
  6. 小学校あるある!《給食編》5選!
  7. 小学校あるある!《通学編》5選!
  8. 小学校あるある!《セリフ編》5選!
  9. 小学校あるある!《懐かしアイテム編》5選!
  10. 小学校あるあるでみんなと共感しよう!

給食を食べるのがほかの人よりも異常に遅く、1番最後まで残って給食を食べている人もいました。また、あまりにも食べるのが遅く、教師に指導されながら泣く泣く食べている人もいましたね。毎回食べるのが遅いと周りの児童もあまり気にしなくなり、昼休みに1人だけ残されて食べている人がいても、その周りで平気に遊ぶようになります。

3歳のママ

20代

小学校の時は給食を残すと教師からも周りの人からも冷ややかな目線で見られたので、時間をかけてでも全部食べなければいけなかったのは苦い思い出です…。残すのはもったいないのはわかるけど、教師からの冷ややかな目線がつらい。

食事を食べるのが遅かったので小学校の昼食の時間はつらい時間だった、という人もいます。好き嫌いなく食事を食べようという教育目的もあり、小学校の頃は食事に厳しいのかもしれませんね。

5. 柑橘系果物の皮を口にはめてにっこり

オレンジやグレープフルーツの皮を前歯と唇の間に挟んで、その挟んだ皮を見せるようににっこり微笑むというのも小学校では流行りました。給食に出されるオレンジやグレープフルーツは1/6くらいのくし切りで出され、丁度良く口に収まるサイズです。

その皮を口に挟んで微笑めば面白い表情になるので、多くの男子が面白がって柑橘系の果物の皮を口に挟んでいました。

小学校あるある!《通学編》5選!

小学校の頃は徒歩で通学することがほとんどで、草花を取ったり、雨の日に持っていく傘も遊び道具になったりしていました。他にも共感できる小学校あるあるの通学編を紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

1. 傘を引きずって歩く

小学校で使う傘は、低学年では特に黄色の目立つ傘を使う場合が多いです。その傘を通学時に引きずって歩き、傘の先端をボロボロにしている児童もいました。また、家の柵などを傘でなぞるとカンカンと音が出て面白いことに気づき、傘が遊び道具となるのも小学校あるあるですね。

初パパ

20代

雨の日は長靴を履いて通学していたので帰りに面白半分で長靴のまま沼に入り、出られなくなって近所のおじさんに助けてもらったことがある。あまり共感してもらえないけど、自分の中では小学校あるあるです!

小学校時代は傘で遊ぶ以外にも、長靴を履いている足で水たまりに入って遊ぶというのもあるあるですね。好奇心旺盛な小学生はいろいろことをやりたがりますが、中には危険なこともあるので保護者は注意をして見守る必要があるでしょう。

2. 花の蜜を味わう

サルビアやつつじ、ピンクで丸い形をした可愛らしいムラサキツメクサという花の蜜を吸うというのも、小学生の面白いあるあるネタです。ほんのりとした優しい甘さの花の蜜を、味わっていた小学生は多くいました。しかし、サルビアやつつじには毒性の物があるので、保護者は花の蜜を吸う子供の行動に注意しなくてはいけませんね。

3. 白い線の上を歩いて帰る

道路に引かれた白い線や横断歩道の白い部分だけを歩くというルールを独自に作り、そのルールに沿って歩いて帰ったという人も多いでしょう。途中で白い線が途切れてしまった場合は、また別なルールを作って歩いて帰ります。少しでも面白い方法を考えて下校時も楽しもうとするのは、小学生ならではですね。

4. 雑草を取る

猫じゃらしと呼ばれるエノコログサやススキなどの雑草を取って帰る人も多くいました。学校を出たらすぐのところで草を取り、家には持ち帰らず家に着く手前でわき道に捨てます。雑草を取ることに特に理由はありませんが、なぜか雑草を取ってしまう小学生の行動は面白いですね。

5. 雨の日は保護者に送迎をお願いする

普段は歩いて登下校している小学生も、雨の強い日は保護者に車の送迎をお願いするのも小学校あるあるです。車での送迎を保護者に依頼するのは、長靴を履いていくのが嫌だったり雨の中を歩くのが嫌だったりといろいろ理由はあります。しかしほとんどの場合は「これくらいの雨なら歩いていきなさい!」と保護者に怒られてしまうでしょう。

親に送迎をお願いしても結局は歩いて学校に行くことになることはわかった上で「許可が下りたらラッキー」くらいの気持ちでお願いしている部分もあるかもしれませんね。

(ベビーカーのレインカバーについては以下の記事も参考にしてみてください)