ベビーカーの暑さ対策!夏を涼しく快適に過ごせるグッズ10選!熱中症予防にも!

夏でもママの気分転換にベビーカーでお出かけしたいですよね。ここでは夏のベビーカーでのお出かけの危険性や、暑さ対策を紹介します。他にも夏のベビーカーを快適に過ごせる暑さ対策グッズおすすめ10選も紹介するので、しっかり暑さ対策してからお出かけしましょう。

Contents
目次
  1. 夏のベビーカーでのお出かけは危険!暑さ対策が必須!
  2. ベビーカーの暑さ対策6選
  3. 夏もベビーカーを快適に過ごせる暑さ対策グッズおすすめ10選!
  4. 夏のベビーカーは暑さ対策で赤ちゃんの熱中症を予防しよう

夏のベビーカーでのお出かけは危険!暑さ対策が必須!

夏のお出かけにベビーカーを利用する方も多くいるでしょう。しかし夏のベビーカーのお出かけは、思った以上に危険で赤ちゃんにとっては居心地が悪いものです。暑さは地面から近いほど高温となり、ベビーカーは地面からの照り返しと日差しによって大人が感じている以上に暑い状態となっています。

そのため夏の暑い時期に長時間ベビーカーでお出かけしていると、赤ちゃんが熱中症や脱水症状になる危険性が高まります。熱中症や脱水症状から赤ちゃんを守り、夏でも快適にベビーカーの中で過ごせるよう暑さ対策は必須です。ベビーカーの暑さ対策には扇風機や保冷シート、冷感ブランケット、サンシェードなどさまざまなグッズがあるので活用してみましょう。

ベビーカーの暑さ対策6選

ここではベビーカーの暑さ対策を紹介します。夏にベビーカーを使ってお出かけする際は、必ず以下の暑さ対策をしっかりしてから出かけましょう。

1. ベビーカー用扇風機

クリップ式などでベビーカーに簡単に取り付け可能な携帯用扇風機は、夏の暑さ対策にぴったりのアイテムです。赤ちゃんが触ってもケガしないよう羽根が柔らかい素材でできていたり、指が入らないようカバーがしっかりしてあるので安心して使うことができます。

ベビーカー用扇風機の中には風量や角度の調整、タイマー付きなどさまざまな機能が搭載されている商品もあるので、使い勝手の良いものを選んで暑さ対策をしてみましょう。

2. 保冷シート

ベビーカーに座っている赤ちゃんは、汗で背中やおしりがムレて居心地が悪くなります。そんなときは保冷シートを熱がこもりやすい頭や背中、おしりに敷いて快適なひんやり環境を作ってあげましょう。保冷シートには保冷剤を入れて温度調整するタイプやメッシュ生地で通気性が良く素材自体がひんやりするタイプがあります。

保冷シートはベビーカーだけでなく、抱っこ紐やチャイルドシートに使用できるものもあります。活用の幅が広いほど便利なので、購入の際は他の用途もしっかり確認しておきましょう。

3. 冷感ブランケット

ベビーカーの日よけの屋根を出してしていても、赤ちゃんは前から日差しを浴びてしまいます。そのため日よけ対策にはブランケットがおすすめです。接触冷感のブランケットなら赤ちゃんもひんやりして気持ちよく、日差しをカバーできます。ブランケットの中にはUV機能の付いたものもあるので、UV機能の付いた冷感ブランケットもおすすめです。

4. サンシェード

簡易的なベビーカーには日よけが付いていないものがほとんどです。日よけがないと赤ちゃんの頭に直接日差しや紫外線が当たり、熱中症や脱水症状になる危険が高まります。そのため日よけが付いていないベビーカーにはサンシェードを付けて直射日光を防いであげましょう。

5. 日よけカバー

サンシェードは上部からの日光を避けるだけですが、ベビーカー全体を覆うことができる日よけカバーもあります。日よけカバーは全体を覆いますが、メッシュ生地なので通気性も良く風通しも抜群です。

また日よけカバーは紫外線や日差しから赤ちゃんを守るだけでなく、日焼け防止や虫よけとしても役立ちます。夏は蚊が多い時期なので、お出かけの際は虫からも赤ちゃんを守る対策をしてあげましょう。

6. ジェル状保冷剤

ジェル状の保冷剤もベビーカーでの夏の暑さ対策に便利です。普通の保冷剤だと冷凍するとカチカチに凍ってしまうので、赤ちゃんの頭や背中などに置くと痛くて嫌がってしまいます。しかしジェル状の保冷剤なら、冷凍しても固くならず柔らかいままで赤ちゃんも痛くありません。

ジェル状の保冷剤は保冷シートのポケットに入れて一緒に使うのもおすすめです。またタオルなどに巻いて、ネックウォーマーとして赤ちゃんの首に当ててあげることもできます。ジェル状の保冷剤は、簡単に夏のベビーカーの暑さ対策に活用できるので便利なグッズです。

夏もベビーカーを快適に過ごせる暑さ対策グッズおすすめ10選!