生後8ヶ月の赤ちゃん向けのおもちゃオススメ20選!人気の知育玩具や手作りアイデアも紹介!

腰が座り動きが活発になってくる生後8ヶ月の赤ちゃんの特徴をはじめ、生後8ヶ月の赤ちゃんのおもちゃを選ぶコツを解説!生後8ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを20個紹介するほか、おもちゃで遊ばない赤ちゃんへの対策も説明します。

Contents
目次
  1. 生後8ヶ月の赤ちゃんの特徴は?
  2. 生後8ヶ月の赤ちゃんのおもちゃを選ぶコツ
  3. 生後8ヶ月の赤ちゃんにおすすめの《噛む》おもちゃ5選
  4. 生後8ヶ月の赤ちゃんにおすすめの《つかむ》おもちゃ5選
  5. 生後8ヶ月の赤ちゃんにおすすめの《音が出る》おもちゃ5選
  6. 生後8ヶ月の赤ちゃんにおすすめの《知育系》おもちゃ5選
  7. 生後8ヶ月の赤ちゃんには手作りおもちゃもおすすめ!
  8. 生後8ヶ月の赤ちゃんがおもちゃで遊ばない時の対策は?
  9. 生後8ヶ月の赤ちゃんにおもちゃを買ってあげよう!

生後8ヶ月の赤ちゃんの特徴は?

生後8ヶ月の赤ちゃんは、より体がしっかりとしてくるので、パパ・ママも抱っこが楽になってくる時期です。個人差があるものの、ハイハイをし始めたり、つかまり立ちをしたりと、赤ちゃんの行動範囲が広がります(※1)。今までは触れなかった所に手が届くようになるため、より安全なお部屋作りを意識したいところですね。

パパ・ママもお部屋でハイハイしてみると、いつもと目線が変わり、危険な場所が発見できるかもしれません。ぜひ、家じゅうでハイハイしてみてください。生後8ヶ月くらいから赤ちゃんが動くようになり、体力を消耗するので、まとまって夜寝るようになる子もいるでしょう。

それでは生後8ヶ月頃の赤ちゃんの特徴を詳しく確認してみましょう。

(赤ちゃん用のプレイマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん用プレイマットって必要?上手な選び方とおすすめ15選!

ハイハイをし始める

腰がしっかりと座り始めることで、今までのずり這いからハイハイへとレベルアップしてきます。この時期の赤ちゃんは、自力で移動が出来るようになった喜びでいっぱいなので、興味のある方へ探検しに行くのが大好きです。ただ成長具合は個人差があるため、ハイハイをしない赤ちゃんもいます。

つかまり立ちをする

赤ちゃんによっては、いきなりつかまり立ちをして、パパ・ママを驚かせることもあります。目線が高くなることが嬉しくて、テーブルや壁を伝って移動する赤ちゃんもいます。まだ体が発達し切っていないので、付き添っていないと心配です。転倒してしまうこともあるので、家具のコーナー部分にカバーをつけたりと、部屋の安全を見直しましょう。

手先が器用になる

今までは何かをつかむことで精一杯でしたが、だんだん小さな物をつかむのが上手になります。赤ちゃんが間違ってパパ・ママの物を握ってしまい、ケガをすることもあります。赤ちゃんは力いっぱい物を掴むので、触っても安全かどうか確認しておきましょう。おもちゃは人気の「木製や布製」の柔らかいものを選ぶとより安心ですね。

感情表現が豊かになる

赤ちゃんの名前を呼ぶと、笑顔で振りむいたり、喃語でお話をしてくれたり、より感情表現が豊かになります。逆に嫌なことがあると、泣いたり怒ったりするので、パパ・ママは赤ちゃんの気持ちを汲み取るのが、大変になるかもしれません。自分の気持ちを伝えようと頑張っているので、赤ちゃんの行動を観察してみるのも良いでしょう。

好奇心が旺盛

もともと赤ちゃんは好奇心旺盛ですが、自力で移動が出来るように発達したことで、興味のある方へどんどん行ってしまいます。「これはなんだろう?」という気持ちのまま様々な物を触るので、パパ・ママとしては「そこは止めて~」という場所もあるかもしれません。危ない事でなければ、時には赤ちゃんの「やりたい」を尊重してあげましょう。

生後8ヶ月の赤ちゃんのおもちゃを選ぶコツ

まだ「これが良い」と言えない赤ちゃんにおもちゃを選ぶには、どうやって選べば良いのか悩みますよね。せっかく選んでも全然遊んでくれなかったら…と悩む方も多いのではないでしょうか。赤ちゃんの「好き・嫌い」もあるので、子供によっては興味を持たないこともあります。こちらではおもちゃを選ぶ際のコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(IKEAのおすすめベビー用品については以下の記事も参考にしてみてください)

IKEAのベビー用品*おすすめ人気商品&新商品ランキング15選!

月齢に合わせる

一番わかりやすい選び方と言えば、赤ちゃん自身の月齢に合わせたおもちゃを選ぶことです。おもちゃのパッケージには「〇ヶ月~」と記載がありますよね。8ヶ月なら少し前の6.7か月~対象になっているおもちゃであれば、赤ちゃんも遊びやすいです。逆に対象が少し上の月齢でも、赤ちゃんの興味があれば選んでも良いでしょう。