お絵かきボードのおすすめ15選!磁石や水だから汚れない!落書き防止に最適!
磁石や水で汚れず遊べて、家の壁・床などに落書きされるのを防止できると人気のお絵かきボードのおすすめ15選ご紹介します。お絵かきボードを〈磁石〉〈水〉〈黒板〉のタイプ別にわけて選び方のポイントを紹介しますので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
お絵かきボードってどんなおもちゃ?
みなさんはお絵かきボードというおもちゃを知っていますか?お絵かきボード自体は昔から販売されているおもちゃなので、小さいときに使った記憶があるという人も多いのではないでしょうか。子供にお絵かきをさせると、床やテーブルにまではみ出して落書きしてしまうというのはよくあることですよね。
そういった悩みが解消できるのが、おえかきボードです。お絵かきボードには、磁石タイプ、水タイプ、黒板タイプ、ホワイトボードタイプなどがあり、子供の年齢によって使い分けるといいでしょう。普通のノートや落書き帳との違いは、ボード1枚あれば何度でも描いて消すことができる点です。
また、力を込めて描くことができない小さな子どもでも、少しの筆圧で反応するためお絵かきを楽しむことができますよ。インクを使わない水や磁石タイプは小さな子どもでも安全に使えるためママも安心です。絵を描くことは、子供の創造性を磨くのにもいいとされていますね。
(1歳児の発達を促すおすすめの遊びについては以下の記事も参考にしてみてください)
お絵かきボードの選び方のポイント
こちらでは数あるお絵かきボードの中から、磁石・水・黒板の3種類にタイプ分けをしてその特徴やメリットとデメリットについてご紹介します。これから子供にお絵かきボードの購入を検討しているママやパパは、ぜひ選び方のポイントを押さえて、子供にあったお絵かきボードを探してみてくださいね。
磁石
まず、昔からあるポピュラーなタイプといえば、磁石式のお絵かきボードではないでしょうか。磁石タイプのお絵かきボードは、小さい頃に使ったことがあるという人も多いことでしょう。ママやパパが使った経験のあるものであれば、自分の子供に使わせるのも安心感がありますよね。
磁石を使ったお絵かきボードの1番のメリットは、軽いという点です。お絵かきボードは床やテーブルに置いて使うことが多いですが、場合によっては外出時に持ち運ぶこともあります。そんなとき、磁石タイプのお絵かきボードは軽量のため持ち運びに向いているでしょう。
ただし、磁石タイプのお絵かきボードは、色が薄いというデメリットがあります。磁石を使ってお絵かきをするタイプなので、インクを使って描いているわけではありませんね。そのため、水や黒板タイプのお絵かきボードと比べると発色が悪いと感じる人が多いです。
また、強すぎる力で描いてしまうと、線が残ってしまい消えなくなるため、乱暴に扱いがちなタイプの子供には向いていません。さらに、叩いたりなどの衝撃に弱いのも難点といえるでしょう。長く大切に使いたいという人には不向きです。
磁石を使ったお絵かきボードは、省スペースでしか遊べない家庭や、外出用のおもちゃとして子どもに使わせたいという人にむいているおもちゃといえますね。
水
水を使ったお絵かきボードは、カラフルなものが多く近年人気のおもちゃです。水タイプのお絵かきボードは、インクを使わずに水だけで絵を描くことができます。そのため、誤飲が心配な小さな子供でも楽しく遊ぶことが可能です。さらに、ボードというよりはマットに近い形状をしているため、折りたたんでコンパクトに収納することができます。
おもちゃの収納スペースに困っている家庭でも安心ですよ。磁石タイプ同様、床やテーブルにはみ出して、インクで家の中を汚す心配がないのもメリットのひとつでしょう。大きな場所に自由に絵を描かせてあげたいという家庭にも人気です。
メリットだらけのように見える水タイプですが、唯一のデメリットは塗れたマットが乾くまで次の絵が描けないという点です。そして、マットが乾くにつれて描いた絵が消えてしまうため、磁石タイプのように保存しておくことができません。また、うっかりジュースやお茶をこぼすなど大量の水分によって濡れてしまうと、乾くまでに時間がかかってしまいます。
そのため、兄弟がいたり複数の子供で遊ぶ場合などはすぐに描き終わってしまうことが多いです。兄弟や友達と遊ぶことが多い人は、より大きいサイズのものを選んだり、小さくても数枚購入しておくのが便利です。また、小さな子供用にと一時的に使うものと考えでの使用もおすすめですよ。
黒板
黒板タイプのお絵かきボードは、質感や雰囲気がいいと人気がありますね。しかし、年齢によってはチョークをなめる・誤飲するといったおそれもあるので、比較的年齢の大きな子供向けのおもちゃとなります。黒板タイプのメリットといえば、なんといってもその質感でしょう。また、水タイプや磁石タイプと違い、色のある絵が描けることです。
ちょっと失敗したな…というときは、黒板消しを使えば部分的にかんたんに消すことが可能です。黒板には磁石をつけることもできるので、別売されているかわいいマグネットを揃えて使うのもおすすめですよ。ある程度年齢の大きな子であれば、文字の予習や復習にも使うことができます。
とくに足し算引き算の勉強などには、マグネットを使うと楽しく学ぶことができるでしょう。このように、黒板タイプのお絵かきボードは遊び方が無限です。子供が大きくなってからメッセージボードとしても活用することもできます。
そんな黒板タイプのデメリットは、戦術の通りチョークをあやまって口にいれてしまう可能性があることです。また、チョークは粉が出るためどうしても部屋の中が粉っぽくなってしまいますね。対象年齢が高いおもちゃのため、小さな子供がいる家庭には向いていません。子供が3歳以上で、本格的にお絵かきをさせたい家庭に向いているでしょう。
ホワイトボード
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