新生児期からの部屋作りの実例!リビングなどのレイアウトのコツや便利アイテムも!

新生児期からの部屋作りのポイントをはじめ《リビング》《寝室》《おむつ替えスペース》など場所別にインテリアレイアウトのコツや実例を紹介します。また、新生児の部屋作りに役立つアイテムも紹介するので、部屋作りの参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 新生児期からの部屋作りのポイント
  2. 新生児期からの部屋作りの実例!《リビング編》10選
  3. 新生児期からの部屋作りの実例!《寝室編》5選
  4. 新生児期からの部屋作りの実例!《おむつ替えスペース編》6選
  5. 新生児期からの部屋作りの実例!《授乳スペース編》4選
  6. 新生児期からの部屋作りに役立つアイテム5選!
  7. ママと赤ちゃんにとって快適な部屋を作ろう!

2. スチールラック活用

おむつ替えスペースにスチールラックを利用するのも、おすすめの方法です。スチールラックは棚板を好きなように変えられるので、おむつやおしり拭き、ゴミ箱など収納するものの大きさに合わせてレイアウトできます

部屋のインテリアに合うカーテンなどをスチールラックに付ければ、収納しているものの目隠しにもなり、おしゃれな部屋になるのでおすすめですよ。赤ちゃんが成長したら子供のおもちゃや勉強道具の収納など使い方はさまざまで、長期間使えるので重宝しますよ。

3. カラーボックスと100均カゴ活用

カラーボックスと100均のカゴなどを活用すると、おむつ替えスペースをおしゃれに演出できます。カラーボックスだけでも十分収納できますが、カゴや収納ボックスを使うことで出し入れしやすくなるのです。また、収納しているものが見えないのですっきりして見えますよね。

収納ボックスのサイズやカラーは豊富なので、同じものに統一したり違うサイズやカラーのものを組み合わせたりして、おしゃれなレイアウトにしてみてくださいね。

(カラーボックスについては以下の記事も参考にしてみてください)

100均カラーボックスの《活用&収納&リメイク》アイデア40選!

4. ベビーベッドを活用

ベビーベッドをおむつ替えスペースにするのも1つのアイデアですね。出産準備のためにベビーベッドを購入する人は多いですが、赤ちゃんがベビーベッドで寝てくれないというケースもあります。そうなると、ベビーベッドが無駄になったように感じますが、おむつ替え台として活用すれば無駄になりませんよ。

おむつ替えセットを収納して、おむつ替えのために赤ちゃんが横になるスペースも十分あるのでおすすめです。リビングやリビングの隣の部屋、寝室など、ママやパパがおむつ替えをしやすい部屋にレイアウトするとよいでしょう。

5. デスクをおむつ替え台に

赤ちゃんのおむつ替えスペースを作る時には、高さのあるデスクやテーブルをおむつ替え台にするのもおすすめです。デスクやテーブルの上にマットや布団を敷いておけば、赤ちゃんが横になっても痛くありませんし、下には収納もできます。また、高さがあるのでおむつ替えをする時の腰の負担も減らすことができるでしょう。

赤ちゃんが過ごす時間が長い部屋にレイアウトすると、すぐにお世話できて便利になりますよ。赤ちゃんが成長しておむつを使わなくなったら、子供の勉強机としても使えるので長期間使えるのも嬉しいですね。

6. おむつ替え台をすのこでDIY

新生児期からの部屋作りを考えていて、サイズや収納面などで赤ちゃんのおむつ替えスペースに合うものが見つからない場合はすのこでDIYするのもよいでしょう。収納するもののサイズや数、そしておむつ替えスペースを作る場所などによって形や大きさを合わせて作れるのがDIYのよさですよね。

カラーボックスの上にすのこを乗せるだけでも十分おむつ替え台として使用できます。その部屋のインテリアに合わせて、すのこを塗装するとさらにおしゃれになりますよ。

新生児期からの部屋作りの実例!《授乳スペース編》4選

おむつ替えスペースと同じように、新生児期からの部屋作りには授乳スペースも欠かせませんよね。そこで、新生児期からの部屋作りの実例《授乳スペース編》も4つ紹介していきます。新生児期には1日に7〜8回ほど利用する場所になるので、実例を参考にして便利でおしゃれなスペースにしてみてくださいね。

1. 授乳クッションを手の届くところに