新生児〜生後2.3ヶ月頃に帽子は必要?赤ちゃんに合うサイズや夏・冬別の選び方も!

新生児〜生後2.3ヶ月頃の赤ちゃんに帽子は必要?いつかぶるの?といった疑問をはじめ、サイズ・素材など失敗しない選び方、季節別の種類などを紹介します。新生児が帽子を嫌がる際の対処法も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 新生児〜生後2.3ヶ月頃の赤ちゃんに帽子は必要?
  2. 赤ちゃんに帽子をかぶらせるタイミングは?
  3. 新生児〜生後2.3ヶ月頃の帽子の選び方!サイズ・素材など
  4. 赤ちゃんに適した夏・冬別の帽子の種類
  5. 新生児〜生後2.3ヶ月頃に帽子を嫌がる際の対処法
  6. 赤ちゃんに合った帽子を選ぼう
生後0ヶ月31~36cm
生後1ヶ月34~39cm
生後2ヶ月36~41.5cm
生後3ヶ月38~43cm

ただ、赤ちゃんの成長には個人差があるので、上の表とは大きさが違う可能性もあります。頭囲を計測する場合は眉上の一番突出している場所にメジャーを当て、後頭部の一番突出している場所から2cmほど下がった場所に向かってメジャーを巻いて計測しましょう。

赤ちゃんの成長はとても早いです。ぴったりサイズの帽子を購入するとすぐに被れなくなってしまう可能性があるので、2cmほど余裕のある帽子を購入するようにしてみてくださいね。

(帽子のサイズの測り方については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん用帽子の選び方やサイズの測り方は?おすすめ7選!口コミも

素材

会社員

20代前半

生後2ヶ月くらいの時にニット帽を被らせたらすごく嫌がっていたので、チクチクするのかと思ってコットンの帽子を被せてみました。

コットンの方が素材的に馴染みがあるからか、帽子を被せても嫌な顔をすることが減った気がします。

専業主婦

27歳

赤ちゃんにどんな素材の帽子を被らせれば良いのか悩んでいたのですが、ママ友が「麦わら帽子を被らせたら頭皮にスレて痛そうだった……」と言っていたのでコットンの帽子を被らせることにしました。汗をかいたら吸い込んでくれるし、すれにくいので赤ちゃんが快適そうです。

赤ちゃんの被り心地を考えて帽子の素材を選んでいるママもいます。新生児のうちは髪の毛が少ない分帽子が直に頭皮に触れるので、赤ちゃんが帽子を嫌がってしまうことが多いです。頭に発疹ができやすい時期でもあるので、赤ちゃんの肌を刺激しないように、柔らかい素材の帽子を選びましょう。

夏は汗をかくので吸水や吸湿がしっかりできるもの、冬には温かく保湿効果のある帽子を購入するなど、季節に合わせて素材を選んでも良いですね。

洗いやすいか

会社員

20代前半

「これからの季節は寒いし、絶対に必要!」と思って秋用にニット帽を買ったんですが、さっそく赤ちゃんがお茶をかけてしまって……。慌てて洗濯しようと思ったら水洗い不可でした。洗濯機で丸洗いできるものじゃないと、安心して赤ちゃんに渡せませんね。

先輩ママ

★★★★

7月生まれの赤ちゃんと初めての外出をしようと思って、帽子を買いました。汗をかくと思ったので、コットン素材の丸洗いできる帽子にしましたよ。

赤ちゃんが着けるものなので、汚してしまった時のことを考えて丸洗いできるかどうかを重視するママは多いです。特に夏場は汗をかきやすいので、洗濯機で丸洗いできる帽子を選んだ方が良いですね。

あご紐があるか

風が強い日に外出すると、帽子が飛ばされてしまう可能性があります。あご紐が付いている帽子なら飛ばされる危険がないので安心して被らせることができるでしょう。

赤ちゃんに適した夏・冬別の帽子の種類

冬は防寒、夏は日よけなど帽子の役割は季節によって変わりますね。季節に合わせて帽子の素材を選ぶことはとても大切です。以下から赤ちゃんに適した帽子の種類を、春夏と秋冬の季節に分けて紹介します。

春夏

赤ちゃんに春夏用の帽子を被らせるなら、チューリップハットやどんぐり帽、ボンネットなどを購入すると良いでしょう。以下から、それぞれの帽子の特徴を紹介します。

【チューリップハット】
チューリップの花のような形の帽子です。つばが付いているので、日差しが気になる春夏にぴったりですよ。

【どんぐり帽】
帽子の先がキュッととんがっているので、被ると小人のように見える帽子です。つばがない商品が多いので日よけには不向きですが、コットンなど吸水性に優れた生地で作られたものは春夏におすすめです。

【ボンネット】
あご下で紐を結ぶタイプの帽子です。退院の時やお宮参りの時など特別な日に付けることが多いですが、柔らかな布でできているつば付きの帽子なので、春夏の紫外線対策に使っても良いでしょう。

秋冬

秋冬用の帽子ならニット帽やどんぐり帽子がおすすめです。以下から、帽子の特徴を紹介します。

【ニット帽】
ニットで編まれた帽子です。毛糸で作られているのでとても暖かく、防寒対策にぴったりですよ。

【どんぐり帽】
帽子の先がキュッととんがっているので、被ると小人のように見える帽子です。秋冬用なら、毛糸など温かい素材でできた帽子を購入してみてくださいね。