3歳児の水筒の選び方。種類・サイズ・容量・素材などおすすめ21選で比較!

3歳児が使える子供用の水筒があると外出時にも便利なので、持っておくとよいでしょう。この記事では幼稚園・保育園などでも使える3歳児向けの水筒おすすめ21選を紹介しています。飲み口の種類・サイズ・容量・素材についても紹介しているので、チェックしてみましょう。

Contents
目次
  1. 3歳児向けの水筒の飲み口の種類は?直飲み・ストローなど
  2. 3歳児向けの水筒の選び方!
  3. 3歳児向けの水筒おすすめ21選!
  4. 3歳児向けの水筒のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. 幼稚園・保育園で使える3歳児向けの水筒を選ぼう!

3歳児向けの水筒の飲み口の種類は?直飲み・ストローなど

3歳児向けの水筒の飲み口の種類はいろいろありますが、子供の発育状況に応じた飲み口を選ぶことが大切です。そうすることで幼稚園や保育園で、ママの手助けがなくても自分で水分補給をすることができるでしょう。ここからは直飲み・ストロー・コップ・2通りの飲み方ができる2WAYの4種類の飲み口について解説していきます。

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直飲み

直接水筒に口を付けて飲む、直飲みという種類の飲み口があります。直飲みはキャップを開けたらすぐに飲めるので楽ですが、口に入る量を調節できないと飲み物が口からこぼれてしまうので気を付けて飲むと良いでしょう。また、慣れれば1度に飲みたい量を飲むことができるので、暑い季節に冷たい飲み物を入れて使うのがおすすめです。

ストロー

水筒にストローが付いているタイプは、3歳以下の年齢の子供にもおすすめです。自分で飲みたい量を吸うことができ、こぼす可能性も少ないので車の中で水分補給する時も便利に使えます。またストロータイプはストローの中をきれいに洗って衛生面を保つ必要がありますが、細いので洗いずらいのが難点です。

ストローを洗う際にはストロー専用の細いブラシを使うと、しっかり洗えますよ。

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コップ

水筒の蓋がコップになっており、そこに飲み物を注いで飲むタイプの水筒もあります。コップに注ぐ手間がありますが直接水筒に口を付けない分、菌の繁殖を防ぐことができるので衛生面で安心ですね。3歳の子供が自分でコップに飲み物を注ぐ時には、水筒を傾けすぎてあふれさせてしまわないように注意して見守ってあげましょう。

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2WAY

直飲みとコップ飲み、直飲みとストロー飲みなど1つの水筒で違う飲み口の使い分けができる水筒を、2WAYと言います。2WAYは季節や状況に合わせた使い方ができるのが特徴です。例えば温かいものを入れて飲む時にはコップに注いで飲み、暑い季節には冷たい飲み物を入れて直飲みやストローの飲み口を使うなど、2通りの使い方をすることが可能になります。

3歳児向けの水筒の選び方!

ここからは3歳児向けの水筒の選び方のポイントを紹介します。素材やサイズ・容量を見て選ぶのも重要ですが、ママが洗いやすい水筒を選ぶことで清潔を保てて管理もしやすくなるでしょう。水筒を選ぶと時にはどのような点に注意する必要があるのか、見ていきましょう。

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素材

3歳児向けの水筒に使われる素材については主に、ステンレスとポリプロピレンの2種類に分けられます。ステンレス素材は保温性や保冷性に優れており、丈夫で長持ちするので長い期間で使えるのが特徴です。しかし、塩分を含むスポーツドリンクはステンレスを劣化させてしまう原因になるので、ステンレス素材の水筒には入れない方が良いでしょう。

ポリプロピレン素材は軽く価格も安いので、購入しやすく子供が扱いやすいという特徴があります。中には食洗器で洗えるものもあるので、管理もしやすいでしょう。しかし保温性や保冷性はほとんどなく、ステンレス素材と比べて耐久性に欠けるというデメリットもあります。

それぞれのメリットとデメリットを考慮し、子供が使いやすくママが管理しやすい水筒を選ぶと良いでしょう。