御朱印帳の使い方!裏側の扱い方は?お寺用・神社別のマナーや注意点も!
御朱印集めをしてみたいけれど、御朱印帳の使い方が良く分からないという方がいるのではないでしょうか。御朱印帳の使い方や裏側の扱い方、お寺、神社別のマナーや注意点をご説明します。御朱印帳のタイプによって裏側の使い方などが変わってくるので記事を参考にしてくださいね。
御朱印帳に名前を書く場合は表?裏?
御朱印帳を預けたりなくしたりしたときのために名前を書いておくのがおすすめです。値段が高い御朱印張の場合やたくさん御朱印を集めた場合、なくなるとショックなので連絡先も書いておくとよいでしょう。書く場所についてご説明します。
表表紙に書く場合
御朱印帳に名前を書く際おすすめなのは表表紙の裏側です。表表紙を開くと中表紙があり、そこに余白部分があるので自分の名前を書いておきましょう。御朱印帳をなくす方が多いので、名前や連絡先を記入しておくのがおすすめです。
しかし、中表紙が工夫されており名前を書きにくい御朱印帳もあります。名前を書くスペースが準備されている御朱印帳もあるのでその際は臨機応変に対応しましょう。また、お寺や神社によっては名前を書いて頂ける場合もあります。各お寺や神社にもよるのでお願いする場合は注意が必要です。
裏表紙に書く場合
御朱印帳の裏表紙に名前を書く欄が準備されている御朱印帳もあります。直接記入したくない場合は名前シールを購入して名前を書き、それを裏表紙に張り付けておくのがおすすめです。しかし御朱印帳は裏まで使える場合も多く、裏表紙に名前をかいてしまうと御朱印をもらうスペースが減るのがデメリットとなります。
御朱印帳の使い方は?
お寺で御朱印帳を使う場合も神社で御朱印帳を使う場合も、しっかり参拝を済ませてから御朱印をもらうのがマナーです。しかし、お寺と神社では参拝方法が違うのでしっかりと知識をつけておきましょう。
お寺での使い方
お寺を参拝する場合まず門の前で一礼します。その後境内に入ったら手を水で洗い身を清めることが大切です。そしてお線香をあげ、本堂の前で一礼した後お賽銭を入れ鈴を鳴らすという手順になります。
お寺でお祈りする際は手を胸の前におき合唱し、最後に一礼して終了となるのですが、お寺では手は打たないので注意しましょう。それをしっかり済ませてから御朱印帳を提示し御朱印をもらいます。参拝前に御朱印帳を預かってくれるお寺もあるので、その場合は預けておいても良いでしょう。
神社での使い方
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