御朱印帳の使い方!裏側の扱い方は?お寺用・神社別のマナーや注意点も!
御朱印集めをしてみたいけれど、御朱印帳の使い方が良く分からないという方がいるのではないでしょうか。御朱印帳の使い方や裏側の扱い方、お寺、神社別のマナーや注意点をご説明します。御朱印帳のタイプによって裏側の使い方などが変わってくるので記事を参考にしてくださいね。
神社を参拝する場合はまず一礼して鳥居をくぐります。お寺を参拝する場合と同様に、手を水で洗い身を清めるのを忘れないようにしましょう。神社ではニ礼二拍手一礼を行います。参拝が終わったら御朱印帳に御朱印を押してもらえますが、神社では御朱印帳を預けることはほとんどありません。
御朱印帳の使い方については以下の記事も参考にしてみてください。
御朱印帳の裏面の使い方は?
御朱印帳の裏面の使い方は紐式と蛇腹式で違うので知っておいてくださいね。値段も様々なので自分に合った御朱印帳を見つけましょう。ここでは御朱印帳の裏面の使い方についてお伝えします。
御朱印帳の裏の使い方は?(紐式)
紐式の御朱印帳を使う場合、裏面は使わず片面だけに御朱印を押してもらうのが一般的です。御朱印を埋めてぱらぱらめくると日めくりカレンダーのような形になります。また、閉じ紐式の御朱印帳を使うとページの入れ替え可能で、好きな順序に並べ替えることができるのでおすすめです。
御朱印帳の裏の使い方は?(蛇腹タイプ)
蛇腹タイプの御朱印帳は表も裏も両方使えるようになっています。閉じ紐式の御朱印帳のように順序を入れ替えることはできませんが、お寺や神社を巡った順番はよく分かります。蛇腹タイプの御朱印帳の場合はぜひ裏面も使ってくださいね。
裏面にインクが滲んだ場合の裏面はどうする?
基本的に御朱印帳は和紙でできており速乾性があるので裏写りはあまりしません。裏面も使うことが想定されている蛇腹式の御朱印帳は、特に裏写りしないのでおすすめです。閉じ紐式の御朱印帳の場合は紙が薄いため、裏面に墨が滲む可能性もあるので注意が必要となります。
心配な場合はページの片側だけに御朱印を頂くようにしましょう。もし万が一裏面に墨が滲んだ場合は飛ばしても良いですが、一面だけ空くのが気になる場合は裏面は使わず、2冊目を購入することもできます。値段と相談して決めましょう。
御朱印帳の使い方のマナーや注意点は神社とお寺で違う?
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